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2004年12月09日

激動の一年...

"So What?!"の更新が滞っていたこの1月半あまり、実に様々なことがあった。

日本では見事パ・リーグのプレーオフを勝ち上がったLionsが日本シリーズを制覇!意外なことに12年ぶり。
一方、海の向こうでは、Redsoxが遂に"バンビーノの呪い"を絶つ、実に86年ぶりのWorldSeries制覇!
だが、その直後にエースPedroのFAでのYankees入団などが噂される。

楽天ゴールデンイーグルスが誕生。

そして我がHawksは、ソフトバンクへの売却が決定!
王監督はGMを兼任する。

それにしても、日本球界70年の歴史のなか、今年の球界ほど激動の年は無かっただろう。
Buffaloes&BlueWaveの合併に端を発した球界再編の波は、来季パ・リーグに3つの新球団を誕生させる。さらに、もう1球団も予断を許さない。
不祥事も多かった。
明大一場への金銭授受問題で、なんとオーナー3人が交代。
12年ぶり日本一のLionsは、堤オーナーの辞任、そして球団売却騒動、厳冬更改と日本一景気など吹っ飛んでしまっている。

そんななか、球界全体の構造そのものにメスを入れていこうという意識が、機構にも、各球団にも、選手にも、ファンにも生まれたのは救いだ。
今まで、Giants中心の機構運営に物申す球団経営者すらいなかった。
スタンド、ガラガラにも関わらず、常に5万5千人入場で満員御礼の東京ドーム。これも、球界全体で実数発表に切り替えようという動きが出てきた。
契約更改で、ファンサービスの充実や入場料値下げを訴える選手達。
先年までのオフシーズンとは確実に違う。

しかし、改革には時間がかかるだろう。
痛みも伴う。
だが、プロ野球に関わる全ての人間がこの意識を継続して持ち続けるならば、少しずつだが変わっていくことも期待できそうだ。

ファンが存続を願ったBuffaloesは消滅した。結局、きちんとファンがBuffaloesを支えていなかったかのような論調もあるが、球場に足を運び、一生懸命応援していたファンにしてみれば何とも耐え難い、それこそ断腸の思いだろう。
ダイエーが産業再生機構の支援を受ける決定をした際には、Hawksファンも不安でしょうがなかった。私は最悪Hawksの消滅を想像し不覚にも涙した。

多くのファンが心を痛めた、この今の気持ちを、全ての球界関係者は胸に刻み込み、未来の日本プロ野球を生み出す決意を新たにして欲しい。
そして、ファンも。
ファンの支えが無ければプロ野球は成り立たない。そんな当たり前のことに、改めて多くの人が気付いた、そんな年ではなかったか。
大好きな野球は、自分たちで支える。

Blog再開、リニューアルにあたり、決意を新たにするHiRO@zetton05でした。

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投稿者 zetton05 : 2004年12月09日 03:09

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