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2005年03月26日

2005 Pacific League Opening!

2005.3.26
記念すべき新生パシフィックリーグの開幕。
昨年のプロ野球界はいろいろなことがあった。
その激動のシーズン、オフシーズンを経て迎える、新たパシフィックリーグの幕開けだ。

昨年は、北海道に居を移した北海道日本ハムファイターズの誕生が話題になった。
Hawksの福岡の観客動員力を見るに、その地域に根ざした球団経営戦略こそが、パ・リーグの、日本プロ野球界の向かうべき方向を指し示しているような気がしてならない。

そして今年は新たに、杜の都仙台に東北楽天ゴールデンイーグルス(長い!)、昨年の合併騒動の主役オリックスバッファローズ、福岡ソフトバンクホークスという3つの新球団が誕生。
杜の都仙台。地方都市へのフランチャイズ分散が進むのはいい傾向だ。その成功のカギは、その地域で如何に地元球団としての意識を強くもってもらい地域に根ざした運営ができるか、である。

オリックスバッファローズ。
大阪と神戸のダブルフランチャイズも含め、いまいち定まってない感のある、ここの経営には不安があるが、現場は仰木彬の復帰により活気づいている。オープン戦の順位はともかく、選手の顔が生き生きしているのが印象的だ。

福岡ソフトバンクホークス。
チームの実態は福岡ダイエーホークスそのまま。
Hawksというチームは、王貞治が育て上げた福岡のチームだ。王貞治の存在と福岡の地にある限り、HawksはHawksである。
今やその動員力は球界随一。福岡のファンはいう。「野球離れやない。巨人離れやろ。」
ダイエー時代の緊縮財政とは一転、経費節減に興味はない。
世界一が目標。
この一見、ドンキホーテのような目標も、王貞治が指揮官であればこそ、という気がする。
チームリーダ松中信彦はいう。

世界一を目指すってオーナーは断言している。世界一の前に(昨年果たせなかった)まず日本一。ならば断トツでまずは日本一でならないといけない。今季。僕らはそういう戦いをしたいと思ってます。圧倒的な強さで勝つということです。

リーグ優勝なんぞ口にもしない。当たり前。
圧倒的な力で勝つ。
まさしく王貞治の姿勢そのものといっていい。
こうして、貞治の遺伝子は、福岡に受け継がれていく。

今年は初の交流戦もある。
この交流戦の戦い方が、ペナントレースの行方に大きな影響を及ぼすだろう。

あと1時間。
Beerもたっぷり買ってきた。
脳内では「いざゆけ若鷹軍団」がリフレイン。

新たなパシフィックリーグの歴史が始まろうとしている。

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投稿者 zetton05 : 2005年03月26日 12:07

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