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2005年05月01日
今季最低最悪な無様な試合
Marines 15 - 3 Hawks
Marines10連勝。
Hawksは今季初の3タテを喰らう。
内容が悪すぎる。
昨日までの2試合とは全く違う。
3タテと聞くと一方的に押し切られたように感じるが、昨日、一昨日のゲームは結果負けたものの互角に戦ってのこと。随所に失点を最小限に食い止めるいいプレーもみられた。
だが、今日は違う。
押し切られた、というより自滅に近い。
馬原は、初回をすんなり3人で斬って取る。だが、2回、自ら四球でランナーを出すと途端に別人になる。
前回、前々回の登板での課題が全く修正できていない。
セットポジションからの投球になった途端に、下半身のタメがなくなり身体が早く開いて腕が振り切れない。とにかく投げ急いでいる感じ。
結局、四球3つで満塁とし、タイムリーを浴び2点を献上。
だが、その裏、すかさず打線が取り返す。
松中の滞空時間の長いソロHRで先ずは1点。その後ズレータからの3連打で満塁とし、大村のショートゴロの間に1点を奪い同点に追いつく。
勝てるピッチャーが口を揃えて言う「勝つ」ためのコツ。
"味方が点を取った次の回を締める"
だが、これができないのが今の馬原。
この次の回、あっさりフランコに2ランを許して再び2点のリードを与える。ここでベンチも馬原を諦めた。
継いだ神内が押し出し四球を与え5点目。
その後、6回に竹岡、フェリシアーノで4点、7回には岡本が2点を献上。
8回には前回早々に降板した星野が登板、果ては9回の三瀬と、本来勝ち試合で投げる投手陣を惜しみなく投入するも、ことごとく打たれ失点を重ねる。三瀬ですら3ランを打たれてしまう始末。
この試合展開での登板......難しいとは思う。
だが、よぉーっくその意味を考えて欲しい。
登板間隔があいたがための調整登板の意味合いもあったろうが、送り込んだ王監督の意図はそれだけか?!
今シーズン最多の観客の前で、あまりに無様すぎる。ビシッと締めて貰いたかったに違いない。
今季ワーストの15失点。
普通こういうゲームは、敗戦処理で若手のテスト登板や1軍当落線上の投手に投げさせたりするが、今日はそうではない。勝ち試合を作るリレーをしたにも関わらず、この体たらくだ。
馬原は一度ローテーションを外したほうがいい。
今回は、中6日の間に2度ブルペン入りをするなど、期するものがあって臨んだ登板だったようだが、ブルペン入りにあたって、何が問題なのか、ハッキリ意識できていたのかどうか......それがなければ何度ブルペンに入ろうが一緒だ。
課題は明確なのだから、ミニキャンプでもはって徹底的に修正して貰いたい。
打線は、俊介から12安打で3点をとった。防御率1点台のピッチャー相手に結果だけを見ればまずまず。
だが、実際には、うち2点が松中の2本のソロHRによるもの。12安打を放ちながらそれ以外には1得点のみ。
打線の課題も極めて明確。
要は、松中、Joeの前にランナーがいない。
この3連戦、松中が2発、Joeも2発を放つも全てソロアーチ。
川崎を欠く2番はともかく、(今日は9番に入ったが昨日まで1番の)ブレーキとなった大村、そして3番のバティスタ。
大村を見ていると、10年ほど前、HawksからLionsに移ったエース村田と首位打者にして盗塁王の佐々木を思い出す。
二人とも思い切りの良さが売りだった。
村田の大胆なピッチング、佐々木の思い切りの良い豪快でシャープな打撃に、多くの鷹ファンは魅了されていた。
だが、Lionsに移った途端、Lionsの細かい野球を意識するあまりに萎縮してしまい持ち前の良さを発揮できずに終わった。
今の大村も、これに近い気がする。
Hawksの野球を勘違いしとらんね?
別に「いてまえ」の野球より細かい野球をやっとるわけやないよ。
「いてまえ」のままでいい。その姿を買ったのだから。
そして、バティスタ。
もう私が語る必要もなかろう。
繋ぐバッティングのできるカブレラと入れ替えようというのは、Hawksファンの総意といっても過言ではないかもしれない。
昨日までは、正直、負けても余裕を持って観ていた。
Hawksはまだ100%に達していない。80%程度だろう。その状態で2勝1敗ペース。順調といっていい。
対して、Marinesは100%、いや120%の状態だ。
その状態で、結果は2連敗とはいえ互角に戦えているのだから、シーズンの終わりに上にいるのはHawksであることを疑ってはいない。そういう気持ちがあった。
ひょっとすると、それが選手にもあったのかも知れない。それが油断に、慢心に繋がっているかもしれない。
今日の試合を観てそう思ってしまった。
自信を持つのはいい。
100%の力を出せば絶対に優勝できる。
だが、考えてみれば、どのチームも、どのシーズンでも、100%の状態で戦えるのなんて僅かな試合数しかない。殆どは万全でない状態で戦うのが常。つまり、万全でないときの戦い方こそペナントを左右する大きなポイントとなる。
松中が復調した。Joeも復調、2人が3割台に乗せてきた。
和巳も復活。全体に調子が上がってきている。
現状のチーム状態における自分たちの戦い方に妙に満足してはいまいか?
だが、明らかに上にいるチームがいる。
上にいるのが獅子なら目の色が変わってるだろう。
相手の状態がどうであれ、その上に立たない限り王者ではないのだ!
今日の試合は今季最悪だ。
危機感を感じるいいきっかけとなったろう。
鷹ファンは、皆、昨シーズン、本来ならば日本一に輝いたのは鷹だと思っている。
交流戦ではそれを証明する戦いをして欲しいと願っている。
人間の身体を突き動かすのは気持ちだ。
そこに緩みがあれば、プレーも緩む。
いつでも勝てる、先では勝てる、と思っているなら、そんな気持ちは今すぐにでも捨て去って貰いたい。
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Comments
カブレラは接戦では基本的にヒット打ちに徹しますよね。3番には適任ですよ。
投手陣ではなんで神内を2イニングで代えたのか納得いきません。
投稿者 さとし@快投乱打 : 2005年05月01日 22:20
うあーん。 。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
hiroさん、悔しいよー。
悔しいやら、情けないやら、腹立たしいやら。
あんな、あんな負け方・・・。
。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
投稿者 DAI : 2005年05月01日 22:45
カブレラのバッティングからは「繋ぐ意識」が強く伺えますからね。あれはピッチャーも嫌だと思いますよ。
神内、愉しみです。
馬原に代えて一度先発に入れてみてもいいくらい。
投稿者 HiRO@zetton05 : 2005年05月01日 22:47
っんと、歯痒いよね、DAIさん、今日の。
普段は勝っても負けても冷静に観れるんやけど、久々に野球観てムキになった。
投稿者 HiRO@zetton05 : 2005年05月01日 22:50
バティスタの大振りのバッテイングフォーム。
外野コーチのノックみたい。
何故にあんな悪球打ちなのか?
明訓高校にいましたねぇ~
でも岩城は悪球打ってたよぉ。
マリーンズは明日から金鷲戦。まだまだ連勝伸ばしそうですね。
投稿者 海鷹 : 2005年05月02日 09:07
バティスタはスイングの軌道で、打てるところ打てないところがハッキリしています。高め駄目、インコース駄目。基本的には相手のコントロールミスを待つしかないですね。相手が今のHawks投手陣のようにガンガン逆球投げてくれりゃ可能性ありますが。
投稿者 HiRO@zetton05 : 2005年05月02日 09:52
結局、試合後のコーチ会議で、馬原は2軍降格が決定。
やむを得ないでしょう。
もう課題はハッキリしているわけだから、そこに強い目的意識を持ってキッチリ調整してきて欲しいものです。
このまま上がって来んかったら去年と一緒。今年はその雪辱を期したシーズンだったはず。頼むばい。
投稿者 HiRO@zetton05 : 2005年05月02日 19:18