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July 06, 2006
[Hawks]
絆
7/5 Lions 3 - 3 Hawks
試合途中、何故か、宗則の眼が真っ赤に潤んでいる。信彦も。
12回の最期の攻撃、満塁の場面で田上のハーフスイングを空振りとジャッジされ、引き分けでゲームセット。
その瞬間、3塁ランナーの信彦が涙を拭う。ベンチに戻っても、人目も憚らず涙を流す信彦。
10安打を打たれながらも、2失点の渚。杉本コーチにマウンド上で続投を訴えるその姿に、普段の飄々とした渚にはない何かが。
首位攻防の死闘は、延長12回、引き分けに終わった。
双方にとって負けられない戦いであったのは間違いない。
だが、Hawksナインにとってはそれ以上の意味があった。
試合後の王監督の会見。
シーズン半ばにしてチームを離れるという。チームへの復帰は未定。
胃の腫瘍。つまりは悪性ならば、ガン。
だから勝ちたかった。
プロ野球ニュースで解説をした苫篠がやや興奮気味に言った。
「まるでプレーオフのようなゲーム。両チームの執念を感じた。」
監督が病いと戦うためにチームを離れる。
それに感極まる選手達がいる。
今のHawksのチームとしての肝はここにある。
王さんについては、また別途。
自分も今は気持ちが乱れている。落ち着いてから書きたい。
今は、ただひたすらに快復を祈るのみ。
投稿者 zetton05 : July 6, 2006 09:36 PM
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