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2006年12月25日

[Hawks]

さよなら、ズレータ...Marinesへ移籍か?

Hawksがズレータとの残留交渉を打ち切った。事実上のズレータ退団決定だ。

報道によると、Hawksサイドは2年総額700万ドルを提示していた模様だが、ズレータ側では2年1000万ドルという信彦並の評価を求めていたらしい。
これはちょっとズレータ側の欲の皮が突っ張りすぎのような気がする。

そして、なんと、出来高払いを含む2年総額約900万ドル(約10億円)で、Marinesに移籍する見込みだという。

が、今回のこの件、本人の意志は何処まで反映されたのだろう。
真相は当事者にしか分からないものの、かつて本人の知らぬ間にBuffaloesと決裂しGiantsへ移籍したローズ同様、代理人の暴走のような気がしてならないのだ。

福岡で野球人生を終えたいと語っていたズレータ本人が話し合いに参加していれば、こんな結果にはならなかったように思えるのはファンの贔屓目か。

野球選手は、個人事業主であり、契約や交渉に関しては素人。球団という会社組織相手の交渉は確かに不利な面がある。その意味で、代理人交渉の意義は十二分に理解できる。
が、代理人の報酬は大抵は締結した契約金額の数%。つまり、相手が何処であれ大きな契約を取った方が代理人にとっては良いということになる。

もっとも、ズレータ本人も暴行事件以来、「チームメートはオレを守ってくれない」と嘆いて悶々とした気持ちでプレーしていたというから、何らかの心境の変化もあったのかも知れない。

もし、それが割り切れていなかったのなら、それによる「野球はビジネス」発言だったなら、それも仕方なかろう。

球団側も、ズレータの心境の変化を察してのマネーゲーム回避か。
昨オフ、球団側から複数年を持ち出したときとは、明らかにスタンスが違っていた。


毎打席ごとにベンチに戻ってメモをとり、オフの日にはこども病院に足を運び涙する。
ゲーム前、ウォーミングアップを必ず外野のファンの近くで行い、フェンスの側を通りながらファンの声援や握手に応えながらベンチに戻る。そして、お立ち台では博多弁でのパフォーマンス。

そう、Hawksの選手の中で、最もファンを大切にしてくれた選手がズレータだった。

暴行したのは悪い。が、故郷をはるかに離れた地球の裏側で、あんなにも博多っ子に歩み寄ってくれた彼に、孤独感を味あわせてしまったならば、ファンとして悔いは残る。

ちょっと気分ムラと好不調の波が激しいところはタマに傷。でも、とても愛すべき選手だった。

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投稿者 zetton05 : 2006年12月25日 16:50

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Comments

ホークス退団ならば、セか米国で・・・との後ろ向きな願いも叶わず、よりによってパですか・・・。

交渉の過程は非公開とはいえ、ズレータ本人の肉声・気持ちが聞けず、ホークスファンからすると結局お金か?という嫌な気持ちが残り、非常に残念な結果になってしまいました。

本人は本当はずっと福岡に残っていたかったんだと思うしか癒されないですね。

しかし来年のドームで、ズレータをバッターボックスに迎えたときのファンの反応を思うと(私もそうですが)やりきれない気持ちで一杯です。

フクオカでヨカッタローモン。

投稿者 minoru : 2006年12月25日 17:53

その後の報道を見ると、Marinesの提示額はHawksを下回っている模様。なんでも交友のあるバレンタイン監督に代理人から連絡があったとか。
やっぱり、あの暴行事件のあと、気持ちがHawksから離れたのかなぁ。

とも想像してしまう一方で、代理人はHawksにはYesともNoともつかない回答しかしていないらしいですから、やっぱり本命はHawksで他球団の条件提示をHawksからの条件引き出しに使おうと画策していた、Hawks側は逆に退場が多く気分ムラの激しい側面のマイナス評価もあって、これ以上の条件交渉に応じる気がなく、交渉打ち切りを決断した、という図式も考えられます。

代理人じゃなくて、ズレータ本人の意志が何処にあったのか、今となってはもうどうしようもないのでしょうけれど...
残念です。

投稿者 HiRO@zetton05 : 2006年12月26日 14:27

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