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2008年07月26日
We Will Rock You
7/26 Marines 1-2 Hawks
"We Will Rock You"が鳴り響く!
大馬神がマウンドに帰ってきた!
ホールトンの先発転向3試合目の登板。対するは成瀬。
初回表、先頭西岡にいきなり左中間真っ二つの2ベースを浴び、福浦のショート頭上を越すセンター前ヒットで先制点を許す。
2回裏。
連続四球の小久保、松田を中西が送り1死2-3塁として、辻がアウトコースへの変化球を上手く右方向へ。2者が生還し逆転。
成瀬はここから尻上がりに調子を上げる。今日は全てセットポジションからの投球。右打者インローへの制球がいい。
が、4回裏。先頭打者松田がレフトフェンス直撃、あわや本塁打かという2ベース。
1死後、辻の打球がセンター前に抜ける。松田が2塁からホームへ帰り3点目、辻は全打点をたたき出す3打点!
……かと思いきや、松田がセカンドに戻される?
ん?
2塁手の前方にいた2塁塁審の脚に打球が当たっていた。
野球規則によると…
6・08 打者は次の場合走者となり、アウトにされるおそれなく、安全に一塁が与えられる。(ただし、打者が一塁に進んで、これを触れることを条件とする)
(d)野手(投手を含む)に触れていないフェアボールが、フェア地域で審判員または走者に触れた場合。
ただし、内野手(投手を除く)をいったん通過するか、または野手(投手を含む)に触れたフェアボールが審判員に触れた場合にはボールインプレイである。7・04 次の場合、打者を除く各走者は、アウトにされるおそれなく一個の塁が与えられる。
(b)打者が次の理由で走者となって一塁に進むために、その走者が塁を明け渡さなければならなくなった場合。
(2)打者の打ったフェアボールが、野手(投手を含む)に触れる前か、または野手(投手を除く)を通過する前に、フェア地域で審判員もしくは他の走者に触れた場合。10・05 次の場合には安打が記録される。
(e)野手に触れていないフェアボールが、走者、審判員の身体または着衣にフェア地域で触れた場合。
つまりは、上記規則の6・08序文に該当し打者走者には「安打」が記録、7・04から、塁を明け渡す義務がなければ進塁が許されない、よって2塁ランナーはそのまま2塁、ということ。
塁審の脚に当たらずとも、おそらく打球はセンター前に抜けていたので、辻は1打点損したね。でも、成瀬を打ちあぐねる打線にあって独り気を吐く辻、頼もしい。
2死後、高谷が左中間に抜けようかという打球を放つもセンター早川に好捕され、この回得点ならず。
1点追加かと思われたが、思わぬ形でそれが認められず、結局追加得点できない嫌な流れ。
5回表。2死で1塁の西岡。この西岡が盗塁、高谷の送球が1塁側へ逸れたが、宗則がタッチに行くも、西岡が反応良く交わしノータッチ。が、宗則はグラブを掲げタッチのアピール。2塁塁審はアウトをコール。ボビーが抗議に出るも判定は覆らず。上手くアピールした宗則。苦笑いの西岡。2塁塁審佐藤は厄日やね(苦笑)
6回表は2死3塁、7回表には2死満塁のピンチを背負うも、ホールトンがここを何とか凌いで乗り切る。
8回のマウンドには高橋秀。1死から好調の大松にヒットを打たれるも続く里崎をゲッツーに。
気になったのは本多と宗則の二遊間のコンビネーション。
その前の7回、2ゴロを本多が自分で2塁ベースに入ったが、セーフとなり満塁としてしまったシーンもそうだった。
ほんの一瞬、ホントに一瞬なのだが、2人の間にちょっと一呼吸お見合いするような間がある。このゲッツーも、宗則のトスがワンテンポ遅れたため、塁に入っていた本多が少し待つ形になったため、トスを受けた後のステップが上手く合わずに1塁への送球が逸れることになった。ここは幸い本塁側に逸れ1塁手が走者にタッチしてゲッツーとなったが、もしこれでゲッツーが獲れてなければ、嫌な流れを呼び込みかねない。
そして…
9回。
遂に、絶対守護神、馬原がマウンドへ。
福岡ドームに鳴り響く "We Will Rock You" !
そのマウンド上で醸し出すオーラの強さ。
最速151km/hの真っ直ぐとフォークを交え、打者3人を7球で締めた。
ホールトンに先発転向後の初勝利。
辻はお立ち台で「審判に1打点奪われた」とチクリ(笑)
そして、遂に復活のマウンドを踏んだ馬原の初セーブ。
この試合終了後のベンチの皆の表情が、いつもの勝ちゲームとはまたひと味違った。馬原の復活登板に「これで、今からイケる」と確信したかのような何とも言えない笑顔に溢れていた。
そして、王監督の監督通算1300勝。
さ、この馬原の復活が中継ぎに良い影響を与えてくれるだろう。
9回は馬原。中継ぎは7回、8回を如何に繋いで抑えるか。イメージ作りやすくなるよね。
まくるぞぉー!!
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Comments
あの判定は野球規則通りだったんですね。
しかし松田の進塁が許されないとは思いもしませんでした。
それにしても、馬原の復活は心強いですよね。
後ろが決まった事で、中継ぎも自分の仕事がしやすくなったと思います。
ここからの逆襲で逆転優勝狙いましょう!
投稿者 U1 : 2008年07月27日 18:41
U1 さん
よく「審判は石ころと同じ」と言いますからね、誤解も多いようです。
要は、とにかく野手より前で審判に当たればボールデッド、野手より後ろで審判に当たればインプレーのまま、ということですね。
馬原がいれば中継ぎも投げやすいと思いますよ。
今までは出る順番もイニングも毎回違う状況でしたからね。それが確実に自分の出番を想定しやすくなりますし、後ろがしっかりいること程心強いモノはないでしょう。
さ、いよいよです。ここからですよ♪
投稿者 HiRO@zetton05 : 2008年07月28日 16:42