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2009年04月23日

[Hawks]

今季初の生観戦

4/22 Hawks ○ 3-2 ● Fighters

良いゲームだった。

今や貴重な東京ドームでのHawks戦、今季初の生観戦だ。

昨日の死球のためか信彦がDH。スタメンマスクは高谷ではなく田上だ。
ここ数試合、調子の上向いた田上を打線に残したかったのだろう。1番から6番までは昨日と同じ。で、レフトに正太郎、ライトに江川を起用。長谷川含め近い将来Hawksを代表する選手に育って欲しい顔ぶれだ。

と、帰宅後中継録画を観ると、高谷は背筋痛らしい。大事なければ良いが。

この日先発は、ここまでHawks先発陣で最も安定しているホールトン。
対する八木は久々の1軍登板。とはいえ既にファームで3勝を挙げての登板。調子は上向きだろう。

そのホールトンの立ち上がりが良くない。
外野センター寄りから観ていると、低めの球は全てボール球、ストライクになる球は高めばかり。観ていて冷や冷やだ。

先制を許したのはそのホールトン。
2回裏。走者を1人置いてヒメネスにレフトスタンド、Hawks応援席のど真ん中への2ランを浴びる。

が、3回表。
森本が四球を選び、本多が送る。宗則はレフト前ヒットで1死1-3塁のチャンスメイク。続く信彦の打席、宗則が牽制で誘い出せれ挟まれてしまうも、金子が挟殺プレーで暴投。労せず1点を返し、宗則は3塁へ。
が、この1死3塁のチャンスに信彦、小久保の打順で得点できず、相手のミスによる1点止まり。
両打者とも八木の投球に差し込まれている。球速こそ速くはないがタイミングの難しい投手、微妙にズラされている。

1点差と迫ってもホールトンの投球は相変わらず。ボール先行、フルカウントになるケースが多く、リズムが悪い。が、3回裏の2死2塁のピンチを正太郎のスライディングキャッチで切り抜ける。レフトスタンド真後ろから観ていて「抜けた」と1点を覚悟した。正太郎のファインプレー。
抜けていれば2死からの追加点。1点を返した直後だっただけに、ここで1点入れられるかどうかは大きい

その後、ゲームは膠着状態。
ホールトンも徐々に立ち直りを見せれば、八木がマウンド上で躍動する。

そんななか引き続き光を放つ長谷川。1打席目、2打席目ともに左の八木から安打を放ち、6回の3打席目にはインコースを厳しく攻められ死球。相手バッテリーの警戒ぶりがわかる。今後はこうした厳しい配球が増えるだろうから、それを如何に頭の中で巧く切り捨てて勝負できるか、それが課題にはなってくる。
とにかく、今の長谷川、変化球を見送る姿一つをとっても実にいい。変化球に全くブレることなく最後までボールを見ている。打ちに行く際も身体が前に突っ込んだり泳いだりすることなくタメに溜めて最後にパンッと見事な軸回転でバットをシャープに振れている。

この長谷川が相手バッテリーに与える脅威が、このゲームの終盤、勝敗を左右することになる。

結局、八木はHawks打線に対し6イニングで散発5安打で7回は菊池のマウンドを譲った。Hawksの得点は相手エラーによる1点のみ、走者を得点圏に進めるもののタイムリーを打てず。

一方のホールトンも、7回まで散発5安打で、ヒメネスの2ランによる2失点のみ。序盤の状態を考えれば、ここまで見事に先発としての仕事を果たしたといっていい。

1点ビハインドのまま迎えた8回表。マウンドには建山。
1死から信彦のセンター前へ抜けようかという打球をセカンド田中賢介が好捕するも1塁へ悪送球。抜けようかという打球に記録はヒット。2塁手にとっては身体のターンが難しいコース。実は本多もこうしたプレーが課題。

続く小久保への初球、ワイルドピッチで信彦は2塁へ。
一見チャンスが拡がったかに見えるが、これで1塁が空きカウント0-2となった時点で今までなら小久保とはまともに勝負しない。
が、ここで後ろに控える長谷川の存在がモノをいう。この日もここまで2打数2安打1死球。今の状態なら正直小久保より怖いはずだ。


で…

打球が自分の席の僅か3mほど右前に着弾。






小久保の逆転3号2ラン!








レフトスタンドは大興奮。誰彼構わず拡がる歓喜のハイタッチ。

役者やねぇ、ホントに。
惚れるよ。(いや、とうの昔に惚れとるけど)

そして、ある意味、長谷川が打たせたホームラン、とも言える。


こうなれば残り8回、9回を如何に凌ぐか。

8回裏マウンドに上がったのは予想に反し神内。自分は、8回というイニングを考えれば普通なら摂津、ここは左が3人続くのでそこを重視するなら昨日三者三振の森福で良いと思っていた。
が、神内本人も予想してなかったのか、ストライクが入らない。田中賢介にストレートの四球を与え、代打の稀哲が送って1死2塁。
続く稲葉はライト前。ここで7回表の代打から守備に入った柴原が好返球、本塁タッチアウト!
普通なら間違いなく同点の場面でのビッグプレー。

1点を巡るせめぎ合い。これぞ野球の醍醐味!

続く左のスレッジの場面で森福が登板するも四球を与えてしまい、ここでマウンドには摂津。小谷野を遊ゴロに斬ってとる。

当然、9回裏のマウンドには馬原。
Hawksファンにはお馴染み(?)の4人斬りでゲームセット。


4連勝、借金返済で5割復帰。
ここまで連勝中の試合は、点の獲り合いのなかで勝ってきた。
が、今日はジリジリとした1点のせめぎ合いを制して終盤の逆転勝利。この4試合でも最高の勝ち方だ。

まだチームの課題は多い。相手のミスにも助けられている。だが、こうした勝利は若手にとってもチームにとっても最高の糧となる。

明日も行きたくなってきた…笑

明日の先発は大隣。フォームを見ても問題点は一目瞭然。そこがどう修正されているか、いろんな意味で興味がある。


さて、このゲーム、不満だったのは応援団のコール。
チーム最高打率を叩き出している長谷川に対して「何でも良いから塁に出ろ」。。。
お前ら何様や?!
失礼にも程がある。こんなコールからは選手への敬意は感じんよね。
なんでもっと素直な応援ができん?

というわけで、自分の気に入らないコールの時には全く別のコールを勝手にしとったけど 笑

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投稿者 zetton05 : 2009年04月23日 00:02

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Comments

三塁ベンチ近くで観戦してましたが、小久保の美しい放物線を描く大飛球にも驚きましたが、柴原からの素晴らしい返球にも驚きました。

これがチームの勢いですね。

投稿者 さとし@快投乱打 : 2009年04月23日 14:34

あのコールには自分も不満でした。
打線が沈黙して敗色漂う中ならまだ分かりますが、初回から何を言ってるんだと。
ヤクルト青木コール風のやつも「選!球!眼!」とか、別に相手がコントロールに苦しんでるわけでもないのに。
自分たちもあの時は、賛同しかねるので「選球眼」に音が似てる言葉を選んで「Yes! We Can!!」に変えて言ってましたw

もっと状況に応じた応援を心がけてほしいものです。

投稿者 鷹飛車 : 2009年04月24日 15:12

数年前の神戸での試合前に、当時選手会長だった信彦がレフトスタンド近くまで来て、応援団と話し合いがもたれたことがありました。
信彦は「『気合を入れろ』とか『働け』コールは失礼じゃないのか?選手は気合を入れてプレーをしている、だから止めてくれ」(申し訳ありません、うろ覚えです)と申し入れを行い、応援団側の了承し、この日の試合では上のコールはありませんでした。

福岡では「気合を入れろ」とか「働け」コールはほとんど聞かれませんが、ビジター行くと多いですね。
タチが悪い時は、特定選手の時だけ集中してやったりとか。
信彦の要請は守られていないみたいです。

投稿者 h-tomo : 2009年04月24日 22:39

以前会社の実質プロチーム(結構人気の球技で後に日本一獲得したチームです)の事務局やってたことがありますが、彼らの試合前、試合中の集中力と気合、凄いです。

正直、普段は気軽に話ができても、試合モードになると近寄ることができません。

それだけ勝負に対して集中している選手に応援と称して「気合をいれろ」なんて言えるわけないと思いますよ。

投稿者 さとし@快投乱打 : 2009年04月24日 23:25

気合を入れろコールが全てダメだとは思いません。
明らかにしっかりして欲しいプレーを見ることはありますから。
それに対してクレームをつける松中もケツのアナが小さいとすら思います。
だけどそれを発動する場面を考えて欲しいです。

投稿者 鷹飛車 : 2009年04月25日 11:37

こんばんは。
個人的には福岡の応援コール見ていて思うのは、緑は面白い時もあるけど毒も吐きすぎ、袴は試合の流れを感じていないとしか思えないものが多々ありますね。
先日でも、熊本のゲームでもありましたが、代打が出て選手が左打席に立っているのに打席終わるまで森本コールを続けていたり...いつから森本はスイッチヒッターに....orz。
チャンスの場面で本多や川崎が送りバントの姿勢を見せたら、杓子定規に「しっかり送れ○○~」ってやらんでも足が速いんだから「お前も生きろ○○~」でもいいと思うんですよね。実際に結構違和感のあるコールも多いなぁ、と思います。

投稿者 たれぱんだ号の主 : 2009年04月25日 23:45

ご無沙汰です。

 消化不良のような試合が続きます。そして今後の希望も見えてこない・・・・・いや、オーティズに期待している私です。


 ところで、私のブログにも張っているSportsトレーナの方が、野球したくてたまらないと訴えております。おそらくHiroさんのお近くだと思われますが、一度HPを覗いてください。

HP・・・・http://www5d.biglobe.ne.jp/~mzcn/

日記・・・・http://yui.at/diary1/sr3_diary.cgi?cat=4490mzcn

投稿者 紫電改 : 2009年04月27日 12:09

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