« 上昇気流 | Main | 雨上がりの神宮に »

2009年05月24日

[Hawks]

5割復帰

5/23 Carp ● 4-5 ○ Hawks

この試合でも打線が機能、先制点を奪うと、追い上げられながらも辛うじてリードを保ち、終始ゲームを優位に運ぶ。

3回、内野ゴロで1点を先制すると、オーティズが連日のフェンス直撃の3ベースで2点を追加、さらに信彦が事も無げにセンター前へ弾き返しそのオーティズを生還させ、この回4点。
3番オーティズ、4番信彦のクリーンアップが気持ちよく機能している。

先発2度目の藤岡は、2回以降毎回先頭打者を出塁させる苦しい投球が続く。
5回を何とか投げさせて先発としての勝ち星をつけさせよう、というベンチの親心で、ギリギリまで引っ張ったものの、5回、1点差まで追い上げられなおも2死満塁という場面で降板。

ここで水田が見事な救援登板。なんとか1点差を守る。

6回に小斉の犠飛で1点を追加、7回、摂津が嶋ゴジラに本塁打を許すも、8回ファルケンボーグ、9回馬原という現Hawksの必勝リレー。

交流戦に入り、1分け後3連勝で5割復帰。
さ、ここからだ。


この試合、再三に渡る要所で栗原を抑えたのは大きかった。
が、それにしても、あの大きな身体で外連味のないフルスイングをする栗原のスケールのデカさ。かつてのパ・リーグ的な魅力を持った愉しみな選手。

藤岡を先発として使い続けるには、先発の2試合を見る限りスタミナ的に微妙。が、この日の5回の我慢を見るに、まだしばらくは先発を任せたい意向のようだ。
この試合だけ、という視点であれば、5-6回に残りのリリーフ陣を惜しみなく注ぎ込めば済む話しで、そうしない、藤岡に勝ち星を着けることにこだわるあたり、今後も先発を担ってもらいたいというベンチの思惑が見てとれる。

多村が、復帰早々ワンバウンドのイレギュラーを獲ろうと反応した際に、腰に違和感が走ったようだ。いてくれるだけで打線の厚みが全く違うだけに心配だったが、幸い大事には至っていない模様。


さて、今日のゲーム、本来ならゲッツーというケースでゲッツーを獲れない守備が2回あった。

ここが、本多の2塁手としての身体能力の弱さ。
自分は昨オフから、井口を獲れるなら獲るべき、と考えていたが、Hawksファンの間では、本多がいるのに井口を獲る必要はない、という意見が大勢を占めていた。が、本多は球際には強いが、トータルでの2塁手としての能力ではまだまだだと思っている。そこが、この2度のゲッツー崩れではハッキリと出ている。
遊ゴロゲッツーでは、2塁手は、2塁ベースカバーの動きから1塁への送球と120-150°ほどの角度での動きのターンが求められる。そこが本多は弱く、1塁への送球が本塁側に逸れるケースが多い。
この日のケースでは、余裕を持って既に2塁上でトスを待った状態からノーステップで1塁送球しようとしたわけだが、一度は握り損ねとはいえ、根本にはやはりその上体の弱さが気になる。

球際に強いため派手なファインプレーが目立つためだろう、2塁は本多で決まり!といった感じのファンが多いが、ダブルプレーを獲れる場面で獲れないのでは決して優勝できるチームにはなり得ない。
なので、期待はしているが、現時点で本多にセカンドのレギュラーを安堵するのには、懐疑的。井口獲得を主張していたのもそれがあるから。
加えて今の本多は打撃の調子も良くはない。手で打球方向をコントロールしようとしており、バッティングの形自体が崩れている。
本多がこの状態で、森本が元気なことを考えれば、2塁を森本と併用し競わせるのもアリだと思うけどね。


さてさて、今日からDHの使えない神宮-東京ドームで4試合。
どんなオーダーになるやら。
天気も気になるね。

人気Blogランキング Blogランキングにご協力ください!
投稿者 zetton05 : 2009年05月24日 12:14

Trackbacks

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.zetton05.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/2707

Comments

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)