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2009年06月07日

[Hawks]

瞬殺……雨に笑う

6/6 Hawks ○ 11-1 ● Carp

広島の新旧上での2連戦は2日連続の雨天コールド。

今季、43回連続無失点を記録し、防御率0.90の大竹に対し、昇格したばかり、初先発のジャマーノ。
いかにも分が悪い。

が、その大竹を打線が瞬殺。

1死から宗則が2ベース、続くオーティズのセンター前で1点を先制すると、小久保に6号2ランが飛び出す。瞬く間に3点。

その裏、初先発のジャマーノがいきなり先頭梵に死球。この時点では、荒れた試合になるかと思われたが、続く東出のセカンド頭上を抜けようかというライナー性の打球を本多が好捕しゲッツー。抜けていれば長打コース、1点を返されていただけに、ツキを感じさせる立ち上がりだった。

2回以降も調子の上がらない大竹を鷹が襲う。
先頭松田が2ベース、続く田上がセンター前ですかさず帰しこの回1点目。ジャマーノは送りバント。本多はセンター前、2盗を決め1死2-3塁とすると、宗則がレフトへ犠牲フライをあげ2点目。さらには再びオーティズのセンター前で本多も生還しこの回3点。

なんと、大竹から2回で6点!
大竹は2イニングで降板。普段の良い状態をキチンと観ていないが、球威もないし、とにかく制球が甘かった。
それを見逃さず「好球必打」したHawks打線。昨季や今季序盤の打線ではこうはいかなかったろう。

3回にも、田上、ジャマーノ(!)の連続2ベースで1点を追加。

その打撃にも積極的なジャマーノ。
真っ直ぐは速くない。が、打者の手元で動くツーシームを中心に、カーブにチェンジアップと球種が豊富なうえ、どのボールでもストライクが獲れる。際どい出し入れができるほどの制球力があるわけでもないが、テンポ良くポンポンっと簡単に追い込んで打たせて獲るピッチング。四球で崩れるようなことはなさそうだ。
それにCarp打線が完全にハマった。
この日は足で掻き回すようなチャンスすら与えなかったが、モーションが大きいので今後はそこを突かれる可能性はある。が、先ずは上々。

5回には田上のレフトポールギリギリの特大8号場外弾も飛びだし、6回には多村のトドメの一発、3号2ランが左中間スタンドへ突き刺さる。

7回、先頭の田上がこの日4本目のヒットを放ったところで、突然の強い雨。
昨日の雨を吸っていたグラウンドにあっという間に水が浮く。こちらも瞬殺。
降雨コールド。

ジャマーノは6イニングを投げ、無四球、わずか2安打1失点。
先発の頭数が足りないなか、これは有り難い!

そして、雨のおかげでこの4連戦の最中に摂津-ファルケンボーグ-馬原を休ませることができたのは大きかった。

本多や宗則の調子が上がってきた。その後ろを打つオーティズがセンター返しを意識した打撃をしていることもあって、1-3番が上手く機能し始めている。
そのオーティズ。「Hawksで野球をやるのは愉しくてしょうがない」という。嬉しいね♪


この日は制球が悪く、あっという間に連べ打ちを食らってしまったCarp大竹。ウチにもそういう投手がおるけど、エースの資質を持ってはいても、まだ本当の意味でのエースの投球ではない、ということ。1シーズン通してローテで投げれば当然良いときも悪いときもある。悪いときに、悪いなりにゲームを組み立てる。それが大切。これを糧にもっと良い投手になっていって欲しい。


さて、甲子園!
虎退治だ!!

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投稿者 zetton05 : 2009年06月07日 09:12

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