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2009年09月03日

[Hawks]

快勝!…だからこそ

9/2 (ORIX)Buffaloes ● 1-6 ○ Hawks

とにかく、高橋秀の好投に尽きるね。5回2/3を僅か2安打。

が、昨日も書いたように、良いときは良いが悪いときには為す術なし、というのでは困る。
その意味ではこうした好投を見せたあと、次回登板の機会こそが重要。そこで抑えてこそ信頼も得られるというもの。
これがフロックでないことを自ら証明して欲しい。

1回表、先制点を許した直後に、すかさず逆転したのも大きい。
そして、2回以降、試合が膠着。
追加点の欲しい終盤に向けて、6回に田上の19号ソロ、そして7回には信彦の21号2ランに2者連続となる多村の15号、3発で一気に突き放した。

8-9回は手堅く、攝津-馬原で締め。

宗-本多のグラブトスによるゲッツーなんていう好プレーも飛び出した。


が、勝ったときだからこそ反省すべきは反省すべし。

6回表、2死1-3塁で高橋秀から佐藤誠に繋ぐ。その佐藤誠がローズに対しカウント0-3としたとき、ベンチは明らかに歩かせても良いというゼスチャーをしていた。が、バッテリーは勝負を続け、結局、2-3としてローズをレフトフライに打ちとる。
結果論としては抑えたわけだが、こういう曖昧な指示は危ない。ノースリーの時点で、歩かせるなら歩かせるで明確に敬遠を指示すべきだ。

まだ記憶に新しい第2回WBC決勝、イチロー曰く「神が降りてきた」場面。韓国ベンチは敬遠でも良い、との指示を出していた。が、バッテリーは勝負にいってイチローに決勝打を打たれる。

投手は元来敬遠を嫌がる生き物。そして、仮に敬遠となったにしても、捕手が座った状態で確実に外すのは案外難しいものだ。投げ損なってバットが届く範囲に投じてしまうリスクが残る。敬遠なら敬遠でハッキリと明確に捕手が外すべきだろう。


そして…
走れない膝の状態にも関わらずスタメンに名を連ねる信彦。
当然、期待されているのはここぞの一発。
その一発を放って見事ベンチの期待に応えたわけだが、正直、複雑だ。

膝の故障というのは実は故障の中でも最もタチの悪い部類に入る。1-2週間休んだとしても、そう劇的な回復は期待できない。それだけに登録抹消を選択しなかったのだろうが、プレーし続けることでさらに負荷をかけ悪化させるリスクもあるし、バッティングそのものを崩してしまう危険性もはらんでいる。
だからこそ、登録抹消して治療に専念して欲しいと切に願っている。

が、ベンチの期待に応える本塁打を放ってしまった。信彦の活躍そのものは嬉しいが、これで登録抹消は随分遠のいてしまった。
信彦のあの卓越したバッティング技術を1年でも長く見ていたいファンの立場としては、とにかく治療を優先して欲しい。松井秀喜のように長期間苦しむようなことにはなって欲しくはないのだが…

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投稿者 zetton05 : 2009年09月03日 01:32

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