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2004年10月22日
Redsoxが劇的に制す!...ア・リーグ、ポストシーズン
アメリカン・リーグのポストシーズン...因縁深い、Yankees vs Redsox。
Redsox、3連敗の後、4連勝。
MLBポストシーズン初の3連敗4連勝で、これまたポストシーズンで初めて宿敵Yankeesを破り、18年ぶりのワールドシリーズへの進出を決めた。
Redsoxは86年ぶりのワールドシリーズ制覇を目指す...
思えば。。。
RedsoxとYankees。日本で言う、TigersとGiants。
YankeesはGiantsと同じく他球団のスタープレーヤーを金で買い漁る金満球団。Redsoxはといえば、Tigersと同じく名門ながら正直決して強くはなく、ライバル対決とは言いながらも、光と陰、リーグ優勝すら18年ぶりである。
98年頃からだろうか?ペドロマルチネスが絶対的なエースに成長した頃からRedsoxはコンスタントにポストシーズンに出場、だがいつもYankeesの前に敗れ去っていた。3連敗したときには、正直今年もやっぱりダメか...と思ったものだが、何と何とあの劇的な延長戦2試合を制して波に乗り4連勝!
宿敵Yankeesを倒しての悲願のワールドシリーズ出場を勝ち得た。
遂に“バンビーノの呪い”が解けるのか?
松井秀喜選手、お疲れ様。
Yankeesはやっぱり金満Giantsとイメージが重なり好きになれませんが、そのチームで最終的に実力で4番に座ったのは凄いことです。個人としてはずっと応援しています。ワールドシリーズで活躍するところも観たかったところですが、じっくり疲れを癒して、また来年頑張ってください。
2004年10月20日
Hawksファンの反響
今まで当BLOGでは、Hawksファンの反響が結構少なかった気がしてます。
ところが、選手会ストライキが決定したときよりも、今回のソフトバンクのHawks買収騒動に対するTBのほうが多いこと、多いこと。
これを機にBLOG上のHawksファンの繋がりが拡がれば、それはそれで有意義かと思ったりもしています。
Hawksファンの皆様、そしてパ・リーグ・ファンの皆様、野球ファンの皆様、今後ともよろしくお願いいたします。m(_ _)m
壮絶!日本シリーズ&MLBプレーオフ
日本シリーズも、海の向こう...MLBのプレーオフも激闘が繰り広げられている。目が離せない。ワクワクする。
今日の所沢、両チームに満塁HRが飛び出す激闘!
かと思えば、海の向こうでは連夜の日付の変わる延長戦!
...一緒に観ていた我が妻君がポツリ。
「いっつもこんな試合しよったら、野球面白くない、って言う人おらんのにね。」......ごもっとも!!
プレーオフの方法、それと併せてペナントレースの在り方も見直しが必要かも知れませんね。。。
それにしても今日の西武ドームの観客動員数が気になりました。
3塁内野席には結構空きがあったような...
明日か明後日か行けるようだったら観に行こうかな。
2004年10月19日
ソフトバンク......
既報の通り、ソフトバンク孫正義社長が正式にHawks買収に名乗りを挙げた。
ソフトバンクにとっては、ヤフーBB、日本テレコム、新規参入を図る携帯電話事業などの宣伝媒体としての有用性を、プロスポーツで最も経済規模の大きなプロ野球に求めた、というところだろう。
特にHawksの場合、福岡を本拠地とする限りは、年間動員300万人の観客動員力と12球団でも屈指のチーム力を手中にできるわけで、楽天、ライブドアの目指す新規参入球団とは、また訳が違う。
新規参入企業として手を挙げるのではなく、2年前から狙っていたHawksの親会社ダイエーの処遇を見据えながら手を挙げたあたり、実にしたたかだ。
孫正義社長は、ソフトバンクの発祥の地“福岡”で球団を持ちたい、と話していたが、Hawksファンとしてはそれが本心であることを願うばかりだ。
ダイエーの支援企業として、米サーベラスやリップルウッドの名前が出ていた時点で、ソフトバンク参入の可能性は指摘されていた。何せ、ソフトバンクは、去年だか金融庁から取得したあおぞら銀行株をサーベラスに転売して500億円もの利ざやを稼いで非難を浴びてるし、日本テレコム買収の際には、株をリップルウッドに転売してもらっている。
これ以外にも、ソフトバンクは様々な企業を買収しては売却して利ざやを稼いでいる。IT企業というよりも投資会社といっても過言ではない。
かといって、万が一、産業再生機構がHawksはダイエーの本業再生に必要、と判断したとしても、Hawksへの資金注入は難しく、その意味では資金力のある企業に買収してもらうに越したことはない。
Hawksファンとしては、孫正義社長の言を信ずるより他ないが...
ただ、Hawksの処遇次第で再びNPBの老人達が合併や1リーグ化等球界再編を再燃させる可能性もあり、それを牽制する意味では、Hawksの処遇が決する前に充分に球団の運営能力を持った企業が手を挙げたことは意義深い。
2004年10月18日
Hawks買収にソフトバンクが名乗り!
通信大手のソフトバンクの孫正義社長は18日午前、福岡市で記者会見し、プロ野球の福岡ダイエーホークスの買収に乗り出す計画を表明する。孫社長は会見に先立ち、麻生渡・福岡県知事に会って協力を要請する。球団の親会社ダイエーが産業再生機構に支援を要請したことを受けたもので、再生機構や日本プロ野球組織にも近く買収の意向を伝える。来季からの参入を目指すが、買収実現には、年明け以降に決まる見通しのダイエーの支援企業の判断が必要とみられる。
孫社長は18日、麻生知事のほか、鎌田迪貞九州・山口経済連合会長(九州電力会長)らにも会う予定。孫社長は佐賀県出身で、中学・高校時代は福岡で暮らしたため、地元の理解は得やすいと判断している。
ソフトバンクは、一般回線を利用したADSL(非対称デジタル加入者線)トップの「ヤフーBB」などを手がける通信・インターネット事業会社。現在3年連続の当期赤字だが、ヤフーなどの保有株式に約2兆円の資産価値があるとされ、資金力は豊富だ。球団の買収は、企業の認知度やイメージ向上、本業への相乗効果が狙いだ。
ソフトバンクは昨年、福岡ドームやホテルなど「ダイエー福岡事業」の再建問題をめぐり、ホークス買収を内々にダイエーに打診した経緯がある。オリックスの本拠「ヤフーBBスタジアム」の命名権を買うなど、プロ野球への関心は高い。
通信業界、ソフトバンクが傘下に収めた日本テレコムはじめ、KDDIもNTTより安価なサービスを開始するため、その強力な宣伝媒体にはなるのだろう。ソフトバンクの場合、携帯事業にも参入するらしいし。
でも、ソフトバンクといえば、私にはそれこそハゲタカファンドのイメージがあるのでちょっと複雑ではある。。。
2004年10月17日
ミスジャッジによる49分間の中断
日本シリーズ初戦で起こった49分間の中断。
誤審で49分間中断/日本シリーズ
中断49分波乱の開幕戦!竜にも球審にも勝った伊東レオ
中断の最中、テレビでは何度もリプレイをしていたが、それを観る限り問題となった一連のプレイの中で審判団は2つ(+α)、ないしは3つのミスを犯している。
2004年10月16日
プレーオフ敗退後のHawks...
さて、今日からいよいよ日本シリーズである。
プレーオフ敗退後、気分が落ち着いてからエントリーしようと思っていたら忙しくなってしまい、随分とご無沙汰になってしまった。
プレーオフ最終戦から日本シリーズとの合間のこの1週間...Hawksファンには、ただひたすら辛い週となった。
プレーオフ敗退、そしてバルデスの戦力外通告、にも関わらずズレータは移籍の可能性を示唆し、毎年言い続けてきた井口も改めてメジャー挑戦の意向を表明...そしてダイエー本体の産業再生機構活用の決定。
日本一となった昨オフ、小久保の無償トレードに球団への不信感を募らせたHawks選手会が、優勝旅行をボイコットする騒動があった。愛弟子小久保の無償トレードとそれに対する一連の動きは、指揮官王貞治に「日本一になっても何にもいいことがない」という悲しい一言を言わしめてしまった。
さしずめ今年は「ペナントレースで1位になっても何にもいいことがない」というところか...
2004年10月09日
秋山幸二氏、Hawks2軍監督就任
就任11年の王監督の後継者と目されていたアニキ秋山幸二がHawksに帰ってきた。王監督は65歳、体力的にもあと何年監督が務まるか分からないし、いつ突然体調に異変を来すか分からない年齢に入ってきている。王監督にはできる限り永く監督を務めて欲しいとファンも球団も願っているが、万一の時を見据え、いよいよ禅譲路線を敷いたようだ。
秋山氏ダイエー2軍監督就任へ
正直、監督業に対する能力は未知数ではある。が、チーム内における求心力、王監督にとも共通する自己への厳しさと練習量の多さ、といった意味で、今の1軍主力選手の次代を担うチームを引っ張る存在としては、考え得る限り最も期待を抱かせる存在だ。
今のHawksは1軍と2軍の差が歴然としている。今現在の主力選手がベテランの域に達する数年後は、今の主力に匹敵する若手が台頭しないことにはチーム力は確実に衰える。
つまり、秋山2軍監督は、自身が1軍のHawks監督に就任したときの戦力となる若手を自ら育てることになる。
期待しつつ暖かく見守りたい。
2004年10月02日
プレーオフあれこれ
プレーオフ第1戦、いいゲームだった。
Fightersは松坂に勝って勝負に負けた。
今日の第2戦、Fightersに後はない。ここは是非とも勝ってタイに持ち込んで欲しい。
さて、6球団なら、という条件付きで来年度も継続が決まったプレーオフ制度。
今年は3位争いが盛り上がったこともあり、現段階では成功との評価が多いようだが、だからこそ問題提起もしておきたい。プレーオフ導入当初から言われていた、ペナントレースの価値の問題だ。
プレーオフの条件改正を要請
首位Hawksと2位Lionsとのゲーム差が5ゲームに満たなかったため、プレーオフ2ndステージにLionsが進出した場合、首位チームHawksのアドバンテージは(ホームゲームという以外)ない。
例えば、決勝リーグ進出をかけた予選リーグという類の位置づけならそれでもいい。しかし、1シーズン、135試合書けて行ったペナントシリーズの結果としては、やはり疑問を感じる。
セ・リーグ優勝チームDragonsの落合監督も、「1位でシーズンを終えたHawksと戦いたい」と明言している。
なんせ3位のFightersと首位Hawks、その差12ゲームである。
そもそも、3ゲーム差が開けば、直接対決3勝分の差である。現行の方式にこだわるなら、極端な話、3ゲーム差以上の場合、プレーオフなしというのも選択肢の1つだ。とは言え、あまり極端に条件を設定しても夢がなくなる。
是非とも論議を尽くして良い制度にしていって欲しい。
球界のウミを噴出させた再編問題。
そこで問題の1つとして挙げられるメディアの偏り。
昨日もそうだった。地上波でパ・リーグのプレーオフの中継がない。
これではパ・リーグの魅力を伝える機会がない。私はスカパー!のプロ野球セットに加入して全試合観ることができるが、結局観るにもお金を払うしかない=好きな人しか観ない、という状態である。
巨人戦はある。昨日はDragons優勝もあったが、その中継も巨人戦のオマケの2元中継だった。
巨人戦の視聴率低下が叫ばれ、プロ野球自体のコンテンツとしての魅力を疑問視する声もあるが、プロ野球ファンがそのときに観たいゲームを的確に提供できていないことのほうが大きな課題だろう。
昨日はDragonsのマジックという注目点があったが、それを除くと今の巨人戦、本当にただの消化試合である。セ・パ両リーグの熾烈な優勝争いやプレーオフなど、(巨人ファンではなく)プロ野球ファンが注目のゲームの中継はなく、消化試合を放送して視聴率がとれないと嘆き、野球のコンテンツとしての価値すら疑問視する。
なにをか言わんや、愚の骨頂である。
ペナントレースの展開に応じて、野球を好きな人間が最も興味のありそうなゲームを臨機応変に放送する。
こういう至極当然に思える単純なことも、各局が各球団と個別に契約している以上、実現は非常に難しく、結局、機構が放送局と一括契約をし、放送枠を機構が押さえる、といったことをしない限り実現不可能だろう。
こんなことを考えながら野球を観ている今。
いつの日か、心おきなく好ゲームを楽しめる、そんな日が野球ファンに訪れて欲しいものだ。
ICHIRO!一気に新記録!258安打!!
凄い!!
素晴らしい偉業だ!
あっさりと第1打席に257安打、ジョージシスラーの記録に並ぶと、第2打席でアッサリと記録を更新した。
この記録、本人が抜かない限り、以降数十年、いや100年以上更新されることはないのではないか?
連続4年での通算安打数でも920とし、ビル・テリーの918を抜く大リーグ新記録。
素晴らしい!
Congratulations!
これから先のICHIROの安打は全てメジャーリーグの歴史となる!
球界再編の鍵を握るダイエーの処遇
ダイエーの球団売却問題が日本シリーズ後にも再燃――。29日、都内で開かれたプロ野球12球団の臨時オーナー会議(議長=巨人・滝鼻卓雄オーナー)後、複数のオーナーから「問題は未解決」「再編は序章」とダイエーの消滅、合併など激動を予感させる発言が聞かれた。ダイエー本社の経営再建に絡み、球団売却問題が10月中旬にも再燃する可能性を示唆したもの。史上初のストライキを経て労使が妥結、「2リーグ・12球団維持」で沈静化したかにみえた再編問題が波乱含みの展開を迎えた。
ロッテ・重光昭夫オーナー代行は「まだ序章だ」と言った。「完全に解決していない。今後枠組みが変わることは十分ある。まだまだ動きが出てくるかなと思う」。6月13日の近鉄・オリックス合併合意から続いた一連の動きを「7、8年前からマグマが積もって爆発した」と表現し、再爆発の可能性を示唆した。
火種はダイエーだ。自主再建を模索するダイエー本社だが銀行側が主張する産業再生機構による支援となれば事実上、球団維持は不可能となる。
情勢は予断を許さない。
ダイエーの産業再生機構送りが叶わない場合の伏線か?
プロ野球機構は何が何でもHawksを手放させ、再び球界再編を目論むつもりなのか?
次回オーナー会議で契約内容報告
次回の12球団オーナー会議(11月2日)では、今年3月末にダイエー球団と米投資会社コロニー・キャピタルが結んだ契約の内容報告が行われることになった。
(中略)
コロニー・キャピタルは球場、ホテルを運営するホークスタウンを子会社に持っているが、今月上旬に球団の興行権がコロニー・キャピタルに譲渡されていると一部報道された。ダイエー本社側はこの契約について野球協約に抵触しておらず、必要があれば改正する、との考えを貫いている。
ひいき目もあろうが、おそらく、今のHawksはその完成度の高さ、強さという意味で、球史に残る素晴らしいチームだと思うし、また12球団屈指の観客動員力をもつチームでもある。
野球界全体の問題として考えたとしても、野球を愛する意味でも、ファンを大切にする意味でも、Hawksを消滅させる発想などあり得ないと思う。
近鉄ももちろんそうだったが、無くすことを考える前に、何とか存続できる道を必死で探してもらいたい。その姿勢が見えなかったから、今回の球界再編問題ではファンの支持が選手会に偏ったのだ。機構やオーナーには、是非ともそこを肝に銘じて欲しい。
【追記】
loveserani 一言日記のloveseraniさんに教えていただいた情報によると、ダイエーの主力取引3銀行が、産業再生機構に出資を求めずに支援要請をする新たな再建案を提示する方向で調整に入ったとのこと。
ダイエー再建:
再生機構に出資求めず 大京支援と同手法−−主力3行、新提案へ
新提案は、再生機構が金融機関の権利調整と非主力金融機関の債権買い取りに当たり、ダイエーに出資するスポンサーは、ダイエーが公募した民間投資会社などの中から選ぶとの内容。同じUFJ銀の大口融資先、大京の再生機構支援で活用したのとほぼ同じ手法で、3行は再生機構を拒否するダイエーも受け入れやすい案とみている。
(中略)
予定されていた再生機構による1000億円規模の出資は、ダイエーが選定中のスポンサーが行い、再生機構活用後のダイエー経営の主導権を握る。再生機構は役員を派遣せず、経営者選任も新スポンサーに一任する方針。
(中略)
スポンサー候補はドイツ証券・米投資会社サーベラス連合▽米ゴールドマン・サックス証券▽米リップルウッド・ホールディングスの3グループ。それぞれ不動産会社などと組みダイエー支援に名乗りを上げている。
こうなると、loveseraniさんも指摘するように、問題は現状では外資を機構が認めていない点。産業再生機構から出資を受けないとはいっても、依然として情勢は予断を許さない...
観客動員力のあるHawks、福岡の街では黒にオレンジのツバのHawksのキャップをかぶった小学生がたくさんいる。地域密着という意味でも、最高の成功事例の筈だ。チーム編成の面でも最高の実績を見せている、そんなチームを簡単に事実上の解体に追い込むような発想は持って欲しくない...そう、切に願うHiRO@zetton05です。
松中、王以来の7冠王!打撃タイトル総なめ!
1週間以上、エントリーが滞ってしまった。
その間、いくつか触れねばならない話題があるので順次追っかけていこうと思う。
先ずは、松中選手、三冠王おめでとう!
打率.358、44本塁打、120打点。
86年バース、落合以来、18年ぶり7人目の快挙だ。
さらに、打率、本塁打、打点の3部門のほかに、得点、安打、長打率、出塁率もリーグ1位。この打撃部門総なめ7部門全て1位の3冠王は73年王以来、31年ぶり2人目、パ・リーグでは初の快挙という。
チームの勝利を優先する意味で、得点圏打率と四球数にこだわっていたと聞くが、今年の松中は端から見ても、とにかく甘い球をひたすら待ち続ける姿勢が際だっていた。
必然的に四球も多く、ストライクゾーンも本当に中に入ってきた球だけを一振りで極める、という何か奥義を究めたかのような凄みを放っていた。
また技術的な面をいえば、昨年右膝が痛むなか一年間活躍したことが大きかったようだ。昨シーズン終盤、彼は「右膝が痛むことによって踏ん張りが効かず体勢が崩れることも多かった。今までフォームにこだわっていたが、フォームに関係なくヒットを打つコツのようなもんを掴んだ気がする。」と語っていた。
松中といえば、中洲の行きつけの店で毎晩焼酎をボトル1本独りで空けていくほどの酒豪として地元では有名だが、その彼が今年は、オフの日の前夜以外はビール1杯だけに抑えていたそうだ。
今シーズン終盤、王監督は「三冠王を取れ」と檄を飛ばしたという。取ったことがある人間にしか言えない言葉であり、三冠王を取る難しさもその先に得る自信も知っている、だからこその言葉だろう。その王監督以来の打撃タイトル総なめの完璧な三冠王である。
とは言え、まだプレーオフを残している。
ここでそのバットによって勝ち、日本シリーズを制して、その輝きを確かなものとしてシーズンを終わってもらいたい。
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