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2004年12月31日

2004年SoWhat?!的MVP

今年一年どうもありがとうございました。
今年5月に初めてBlogを開設して以来、多くの方々にお世話になりました。

今年は災害も多く、いろいろなことがあった1年でしたが、野球ファンにとっても忘れられない1年となりました。今年をきっかけに野球界の活性化に期待したいですね。その意味では、来年こそいろいろな意味で今後の野球界を占う大切な年になりそうです。

2004年SoWhat?!的MVP
セ・リーグ:古田敦也選手
パ・リーグ:SHINJO選手

この2人にはひたすら感謝です。
古田選手、あなたのあの姿、あの涙、私は忘れません。野球界とそれを支えるファン全てのために、ありがとう!
新庄選手、あなたに勇気づけられたのはFightersファンだけではなく、パ・リーグのファン全員です!
オールスターでのパフォーマンスも忘れられません。あのお立ち台で元気に明るく言い放ったあの一言、「これからは...パ・リーグです!!」に勇気づけられたパ・リーグファンを代表して、ありがとう!!
結果として、阪神優勝、巨人最下位の"スーパーサウスポーあさちゃん"さんと全くかぶってしまいましたが、多くのプロ野球ファンの気持ちは同じだと思います、きっと。古田さんとSHINJOさんには、本当に多くの希望と勇気をもらいましたので文句なしです。(普通の年なら、我が鷹の主砲3冠王松中選手ですが...)

では、皆さん、良いお年を。
来年もよろしくお願いします。

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2004年12月30日

諸刃の刃、孫正義

Hawks新オーナー孫正義が精力的に動いている。
様々な場で、球界改革に向けた持論を展開、ナベツネとも会談したという。

しかし、聞けば聞くほど不安感が増す。

孫さん、ガチンコ勝負見せる!

高い目標を持つのはいい。レベルを上げMLBに対抗しようという意気や良し。

だが、もうからないところは淘汰されて良いのか?
ある種、共存共栄を前提にせざるを得ない運命共同体、ともいえるプロ野球という世界、存在を、この淘汰の考え方のみで斬っていいものか?

例えば、広島カープはどうだ。
市民球団として発足、市民からの募金で運営したこともある、資金力の乏しい、が、間違いなくファンの支持と愛着を得ている球団。限られた財布のなかでやりくりをしているが、資金力が乏しいなりに一生懸命知恵を絞り工夫しているではないか!
即戦力獲得が難しくとも、選手の育成には図抜けた成果を発揮しているし、外国人も然り、日本の野球にフィットしそうな低年俸の3A以下のクラスの選手獲得には定評がある。また、ドミニカに野球アカデミーを設置、素材の発掘にも努めている。(かつてYankeesで松井秀の同僚だったソリアーノはここの出身)

資金力云々では、一緒に世界を目指すのは難しいかもしれない。
だが、この球団の根っこには、広島市民の夢や希望が間違いなく詰まっている。その点はHawksと何ら変わりはない。
そんな球団が淘汰されてもいいとは思わない。

孫オーナーのレベルアップによる拡大均衡には賛成だ。
より高いレベルの野球を楽しみたい。それは純粋に、選手やファン、皆が願っていることだ。
球界が、そしてGiantsまでもが縮小均衡を目指していたなか、拡大均衡を訴える孫オーナーには拍手を送りたい。

しかし、「国内の球団が10になろうが20になろうが、誤差のうち。」とは到底思えない。ファンの愛着なんてそんなもんじゃない。
Hawksの名前や応援歌やキャラクターなど、可能な限り継承してくれたのは、そんなファンの心情を理解してくれたからではなかったのか?

先の孫オーナーの総年棒100億円計画も併せて、改革推進の起爆剤としては効果的かもしれない。
が、機構の改革が遅々として進んでいないなかで、このまま彼が突っ走ったら......必ずや第2第3の近鉄が出てくる......そんな危険な香りが漂う。

しかし、一方で、既存のバランスを崩さずに行う改革が、改革の体をなさないのも事実だ。

日本プロ野球、維新の士か?破滅の使者か?
孫正義オーナーの言動に、ある種の期待を抱きつつ、大いなる不安が募る。
急がねばならない。
彼の行動力が尋常でないことは、たった2ヶ月間の手際良いHawks買収劇が証明している。

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MLBへの憧憬と改革

パイオニア野茂の活躍以来、海を渡る選手が後を絶たない。
今や投手だけでなく、外野手、内野手まで日本人メジャーリーガーが誕生、来年には、捕手として初の日本人メジャーリーガーが誕生する可能性もある。ポジションを問わず、MLBで活躍する日本人を目にする日は近い。
もはや、単なる夢や憧れではなく、現実のものとなったMLBでのプレー。
それを、このオフも多くの選手が目指している。

そんななか、Giants仁志がMLB移籍を断念、Giantsと2年契約を交わした。
Giantsから、編成上の都合により期限を切られたのと、今年のMLB移籍市場の動きの遅さに挫折した格好だが...一体、何を目指してMLB移籍を希望したのか?
例年より遅いとはいえ、MLBの編成が2月まで固まらないのは初めから分かっていたこと。もし、彼が焦らず、また条件的な妥協を許したなら、可能性は十分にあったろう。
Giantsが契約期限を切ったとしても何を焦る必要がある?
2年後の再挑戦に未練を残しているようだが、年齢的に今年以上に厳しくなるのは自明の理。
中途半端な感は否めない。
過去のエントリーでも述べたが、私は彼を高く評価しているだけに非常に残念でならない。

Tigers井川が、このオフのポスティングによるMLB移籍を強硬に主張、ポスティングによる移籍を認めないという球団側とひたすら平行線を辿り、多くの虎党を悩ませている。
ポスティングはいうまでもなく、球団側が移籍を容認することが前提となる。その意味で、井川に理はない。
実際、この件については、多くのBlogでも話題に取り上げられているが、目にした限り、井川を擁護する声は少ないようだ。私も客観的に見て、話の進め方や、ファンに『機は熟した。メジャーで投げる井川を見たい。』と思わせるだけの自身の説得力という意味で、井川のわがままにしか見えない。
だが、現実に、ポスティングという、周りの見えていない若者を刺激する制度が存在している。

現行のポスティングシステムは、伊良部の強引なYankees移籍後、MLBとNPB間で設定した、付け焼き刃的な中途半端な制度だ。本来ならばFA権を持たない選手が、MLB移籍を希望すること自体おかしな話。だが、それを制度化し、選手を放出する球団へ金銭的見返りがあるシステムを作ってしまった。

MLBへの主力選手流出は、プロ野球界全体で取り組むべき大きな問題だ。
規制するだけではどうしようもない。より高いレベルで自分の力を試したい、という欲求を、ルールだけで抑え込むのは無理がある。ならば、その欲求を満たしつつ、(金銭的意味でなく)日本球界にとっても決して損にならないような有益な仕組み、レンタル移籍制度などの何らかの制度を整備する必要がある。
そして、もちろん、それと同時に、FA権取得期間の短縮とドラフト制度見直しなど、選手の移籍に関わる全ての制度をセットで整えなければ意味がない。
この問題には、早急に手を付ける必要がある。
なんせ毎年オフになれば確実に発生する。これに1年もかけるようでは駄目だ。

今年ほど球界改革が叫ばれた年はない。
だが、スト後の様子を見るに、改革の歩みは遅く、遅々として進んでいない。
ストの時の未曾有の危機感をどこかに忘れ去ったかのようだ。
スト回避がならず、辞意を表明した役立たずも未だコミッショナー職を辞さず、この年末年始に野球協約を読む、などとほざいている。就任は確か2月、11ヶ月間何をしてきた?

球界改革については「大事だが、慌ててやるものではない。こういう改革をしたら、こうなって、こうなるといった議論を重ね、じっくりと取り組んでいく必要がある」と慎重に語った。

残念ながら、この御仁、全く現状認識が出来ていない。
もし、このままならば来シーズンもまた今年同様の騒動が起こる可能性は十二分にある。パ各球団の収益構造は何にも変わっちゃいないのだ。第2、第3の近鉄は見たくない。
慎重に行われた改革論議が身を結ぶことがないのは、日本という国家自体をみてりゃわかるだろうに。
慎重、かつ大胆に、そしてスピーディに進めねばならない。

来オフ、またポスティングによるMLB移籍を訴える選手が出てくるのは間違いない。
日本を代表する選手がほとんどいなくなってしまってからでは遅い。今のままでは、毎年、着実に日本球界の空洞化が進む。
時間はない。

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2004年12月29日

[Hawks]

王の息子、Joe

来季FA件を取得するHawks城島に対し、球団側は3年の複数年契約を提示したが、城島はこれを固辞。例年通り、王監督に習い「1年1年が勝負」と単年契約にこだわり、単年5億円+リーグ優勝を前提とする出来高5000万円の契約を結んだ。

鷹・城島「単年」5億円!来オフにメジャー挑戦も

 「FAは(権利を)とってから考えます。ここをベースに考えるのがスジ。今の球団やファンに何の不満もないのがネック。常に来てほしいと思われる選手でありたいというのはあります」

言葉の端々にMLBへの大きな興味を垣間見せつつも、Hawksや福岡のファンへの愛着も示し、先ずはそこをベースにするのが「スジ」というあたり、実に周囲への目配りが利くというか、ファンとの絆に配慮してくれている、大切にしてもらった印象だ。
ただただ「MLBに行きたい」と駄々をこねる井川などとは大違い。

孫正義新オーナーは、「絶対に必要な選手だ!」とのメッセージとともに、城島残留のために3年20億以上もの契約を用意していたとも、来季契約には10年100億を用意するともいわれている。
福岡のファンにとって、その姿勢は嬉しい。
城島のような選手、幾らお金を積んでも代わりになる選手はいない。本人を手放さない。これ以外の選択肢、代替案はない。(ただし、お金だけではないことも孫オーナーには理解していただきたい)
小久保、村松、井口といった主力の流出に福岡のファンはうんざりしている。密室で何があったのか明らかになってはいないとは言え、この3人の残留説得が十分に誠意を尽くしたものであった、とはファンは思っていない。
是非とも、城島の流出阻止には誠心誠意、全力を注いで欲しい。そして、そのうえで、前述のように福岡のファンに心配りを見せ、思い悩みながらも、最終的にどうしてもMLBで挑戦してみたいという結論に本人が達してしまったなら、ファンとして複雑だが「初めて」仕方がないと思えるのではないだろうか。

【城島に聞く】
--単年契約の理由は
城島「いろんなことを言うと、いろんな波紋が出るんで、1年1年が勝負と思ってます」
--来年中にはFA権を取得するが
「ボクを説得するより、嫁さんが主導権を握っているんで、嫁さんと交渉してください」
--来季の目標は
「捕手なら、野球をやめるまで全試合、全イニング出場を目指したい。(ソフトバンクとしての)最初の年ということを大事にして、いいスタートを切りたい」
(会見後)
--複数年の提示を断ったのは
「王監督が『複数年はいけない』というので。球団代表は監督から複数年の許可も得ているといってましたけど」
--来年は王監督が説得する可能性もあるが
「監督に『残ってくれ』といわれたら、『ハイ』というしかない。“卑怯”です。監督とは交渉したくないですね」

王監督に『残ってくれ』といわれたら、『ハイ』というしかない。
漢やね、城島も。
実に気持ちのいい王の愛息子である。

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2004年12月28日

[Hawks]

孫オーナー 総年棒100億円計画!

目標は世界一。
そう宣言した孫正義オーナーが、MLBに匹敵するチームを作り、MLBへの人材流出を防ぐために、メジャーの強豪に匹敵するチーム年俸総額を計画している。

孫オーナー 総年棒100億円計画!

 福岡ソフトバンクホークスの孫正義オーナー(47)が26日、近い将来にチームの選手年俸総額を100億円以上にする意向を明らかにした。米大リーグのワールドチャンピオンとの対戦を究極の目標に日本球界に参入した同オーナーは、まずは選手の待遇面でメジャー級を目指す。

その実現には、もちろん売上増が欠かせないが、現在の球団売上高約175億円を、300億円まで引き上げる目標だという。

世界一を目標に、世界に肩を並べ追い越すための環境を整えていこう。
その志は評価したい。
が、日本球界全体も俯瞰して欲しい。

今の状態の球界、球界の構造改革が進んでいない状態で、Hawksだけ年俸増を図るのは危険だ。年俸抑制を図ろうとしている他球団の反発も必至だろう。今すぐそこに行けば、明日にでも潰れ消滅する球団も出てくる。
もちろん孫正義氏は、球界参入に関しても、その在り方を革新すべきと考えているようだが、Hawksだけでなく球界全体の収益構造の改革、増収、それに伴い、親会社の移転(球団買収)に際した入札制度の導入などの各種制度の整備と並行して行わなければ、球界全体を潰しかねない。
パ・リーグに、今まで奪うだけだったGiantsからも搾取する、新たなGiantsもどきの球団を産むだけでは意味がない。(Giantsに改革を進めさせるショック療法にはなるが...)

それに、MLBへの人材流出は、より高いレベルを目指す選手のロマンでもある。
もちろん、お金にもこだわって条件を落とさないノリや仁志のような選手もおり、そういった選手の流出はある程度防げるかもしれないが、年俸が下がってでもMLBに挑戦したいという選手には関係ない。
もっとも、年俸レベルを引き上げることで、メジャーのスタメンクラスのメジャーリーガーもどんどん日本に来るようになれば、ある程度そのニーズも満たせる可能性はある。が、中途半端になると逆に刺激をますます与えるだけにもなる。中途半端にしないためには、球界全体でそこを目指さねば無理だ。
そのためには、先ずは球界全体の収益構造の改革は必須だ。

ちなみに、孫氏、こうも発言している。
「コミッショナーは国民投票で選べばいい」

国民投票は大げさだが、密室でオーナー連中が決めるのではなく、オープンにファンも含めた何らかの投票をすることには大賛成である。
球界全体の構造改革を行うには、オーナーの利害とは関係ない次元で全体を俯瞰し、自ら行動するコミッショナーは不可欠だ。

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球団呼称の違和感

福岡ソフトバンクホークス誕生は、多くのHawksファンに好意的にとらえられているが、マスコミ報道にちょっとした違和感を感じたので、その話題を。

福岡ソフトバンクホークスの正式承認後、Hawks選手の契約更改の記事を見ていると、「ソフトバンクの山田投手が」「ソフトバンクの鳥越選手が」といった表現が見受けられた。
「ん?」これって、Hawksの山田秋親...よね...?
「ソフトバンクの」っていわれると、私がIT業界に身を置いているせいもあろうが、どうしてもソフトバンク本体を連想してしまう。

球団の正式名称を省略して報道するのは一般的だが、ほとんどのマスコミは「Hawks」「Lions」「Tigers」といったチーム名ではなく、「ダイエー」「西武」「阪神」といった、言うなれば親会社名で読んでいる。
もちろん親会社の宣伝効果を考えると親会社的には良いのだが、今後の野球の地域に密着した文化としての振興を考えると、球団独自のチーム名、「Hawks」「Lions」「Tigers」といった呼称で呼ぶようにした方が良いと考えるがいかがだろう?
今回も、福岡のファンの「Hawks」に対する思い入れの強さを理解してもらっての「福岡ソフトバンクホークス」だと認識している。

確かニュースステーションではそう呼んでいた。が、悲しいかな、報道ステーションに番組が変わった時点で、その良い部分も失われている。

ちなみに、私はこのBlog開設以来、フルネームで表現する場合を除き、原則、チーム名称で表現するように統一している。

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2004年12月26日

[Hawks] [MLB]

井口の移籍先

MLB移籍を目指し、Hawksを自由契約となった井口が、今日、都内で記者会見。
一度は、条件が折り合わずWhiteSoxとは破談、と伝えられていたが、依然、交渉を継続している模様だ。

井口、Wソックスと交渉へ

 この日、都内で後援会のパーティーに出席した井口は「代理人からは、数球団からオファーが来ていると聞いている。ホワイトソックスはオーナーがぜひ会いたいと言ってくれている」と語った。ホワイトソックスは、以前から代理人のモス氏にコンタクトをとっていたが条件面で折り合わず、これまで正式な交渉には入っていなかった。井口は「来年2月のキャンプインまでに決まればいい」と話しており、年内の決定は難しそうだ。
 井口は今年のシーズン終了後にダイエー(当時)を自由契約となり、米大リーグ挑戦を表明。今月中旬には渡米してモス氏と意見交換をしており「移籍できるという確信が持てた」との好感触を得て帰国していた。

今月、中旬に渡米、いの一番に手を挙げた今季のチャンピオンチーム、RedSoxのトライアウトを極秘裏に受けたらしいが、こちらは獲得を見送る方針と伝えられている。

レッドソックスが井口の獲得見送りへ

また、中旬渡米した際、Yankees関係者とも接触と伝えられており、そちらの経過はその後、報じられていないが、数球団のオファーがあり、移籍できる確証が得られた、ということなので、遅かれ早かれメジャーリーガーIGUCHIが誕生しそうな気配だ。

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2004年12月25日

福岡のもつ鍋&水炊き

東京に越してくるまで、かれこれ32年間ほどを福岡で過ごした私は、この時期になると、どうしてももつ鍋や水炊きを食べたくなる。

東京では、前に紹介した恵比寿の「蟻月」が美味しいが、人気が出すぎて2週間以上前に予約が必要とあって最近は行っていない。
もつ鍋なんか、その日に突然食いたくなるもんだ。2週間先に食いたいかなんかわかるか、と。
恵比寿には、最近もう1件出来たようだ。
黄金屋
ここにも味噌味のもつ鍋があるようなので、今度行ってみようと思う。

とはいえ、たまには、本家本元の福岡で食いたいものだ。
この年末は、少し早めに帰福して、久しぶりに福岡で味わいたいと思っている。

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[Hawks]

私的福岡球団史

地元から球団が無くなる、というのは、関東のファンにはあまり想像がつかないかも知れない。

だが、長い日本プロ野球の歴史の中で、かつて様々な球団の変遷があり、現実に応援する球団が消失してしまった、という経験を持つファンも少なくない。悲しいかな、近鉄バッファローズもそこに名を連ねることとなった。
今年のこの激動を迎えるまでは、阪急ブレーブスと南海ホークスの買収劇が記憶に新しかった。(と言ってももう16年も前のことになる)
そのHawks買収によってダイエーが本拠地に定めた福岡のファンは、かつて西鉄ライオンズというオラが球団の栄光と没落、そして買収、所沢移転を経験していた。

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2004年12月24日

[Hawks]

福岡ソフトバンクホークス 誕生!!

今日の午後はソワソワしっぱなし。
18時からのソフトバンク孫正義社長の記者会見をネットのライブ中継で観た。

新球団名は「福岡ソフトバンクホークス」。
直球勝負やな!

応援歌「いざゆけ若鷹軍団」も継続。
大英断!偉い!

球団ロゴも発表されたが、マスコットのハリーホークも継続!(ただし、色はソフトバンクのイメージカラーの黄色)。
ハリーホークは残らないと思っていた。感謝感激!

バックにはこの日発表されたソフトバンクの新ロゴに使われている黄色の横2本線がデザインされている。(坂本龍馬がデザインした海援隊旗の赤を黄色にした、とのこと)

Hawks_NewLogo.gif

ロゴの無償使用も継続とのこと。
完璧!

途中、幅広く様々な案が検討されたらしいが、最終的には、福岡ファンが最も望んだ方向に落ち着いた。
オーソドックスに真正面から、全てを継続したと胸をはる孫正義氏。
大きなクリスマスプレゼントをありがとう!

そして、福岡にHawksを持ってきたダイエーへの感謝も忘れまい!

ユニフォームは発表されなかったが、やっぱり球団ロゴにもイメージカラーとして黄色が使われているので、何らかの形で黄色が使われるのは間違いないだろう。
ハリーホークのかぶるキャップを見ると、黒字に黄色でSBという文字が今までのユニフォームのFDHっぽく組み合わせてある。コレがユニフォームにも使われるのだろうか?
真っ黄色のユニフォームだけは勘弁して欲しいが...

ソフトバンクのニュースリリース「新球団名・球団ロゴ決定のお知らせ

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2004年12月23日

プロ野球離れの萌芽

いよいよ明日、新生Hawksが誕生する。

福岡でのHawks人気はそりゃ凄まじい。

今や平日のゲームでも福岡ドームは満員。
街にもすっかり欠かさざる風景となって定着している。
下記のエントリーにも書いたように、福岡に住んでれば、TVや地下鉄のなかでHawksの選手を見ない日はないし、野球に興味のない人でも"いざゆけ若鷹軍団!"は幾度となく聞いたことあるだろう。

【関連エントリー】
若鷹のCM...20社?!
いざゆけ若鷹軍団

そして、王監督が10年かけて育て上げたチームは、毎年優勝戦線に絡む図抜けたチーム力を身につけた。博多っ子が16年間応援し続けたHawksは、万年Bクラスの弱小チームから、見事常勝チームに生まれ変わった。
Hawksの福岡での成功は、地元密着型の球団運営スタイルの最高の成功事例といっていいと思う。

ところが、東京に住んでいて、パ・リーグに関心のない人は、Hawksが、パはもちろん、12球団でもGiants、Tigersに匹敵する屈指の動員力を持つ人気球団であるということすら、未だに知らなかったりする。

そりゃそうだ!
何せ、パ・リーグで、Hawks、Lionsが熾烈な首位攻防戦を展開し、また、シーズン終盤にはプレーオフ進出をかけた3位争いを見せ、さらに日本シリーズ進出をかけて大いに盛り上がりを見せたプレーオフをやっているときでさえも、パの試合放送はなく、面白くもないGiantsの消化試合を放送しているのだから。

野村総合研究所の「プロ野球に関する意識」調査結果が出ている。

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[Hawks]

若鷹のCM...20社?!

福岡から東京に移り、はや5年。
東京にいると分からなかったのが、福岡でのHawks選手のローカルCM出演の多さ。その数、約20社だと。

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2004年12月22日

[Hawks]

王貞治の息子達

王貞治には息子がいない。

常に高い頂きを目標を掲げ、自分にはとことん厳しく、ファンは徹底的に大切にしてきた王貞治。
福岡にはその背中を見て育った若鷹達がいる。
彼らを見続けているHawksファンには、Giantsが今になってうわごとのようにファンサービス、ファンサービスといっているのが滑稽に見える。
ファンにサインをするのなんかずっと前から当たり前にやってきた小久保が、Giantsに行って同じ行動をとっただけで記事になる。

このオフ、そんな彼らを見ていると私もささやかながら自慢したくなった。

※ 私がいつも興味深く読んでいる"夜の戯れ言 【いっちゃうよ、いっちゃうよ】"のDAIさんが、自身のBlogエントリー"無死一二塁の場面で4番がすべきこと"のなかで触れていたのを読んで、私も自慢したくなってしまいました...。

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誕生日のご馳走

さてさて、本日は私HiRO@zetton05の37回目の誕生日。
とはいえ、さすがに誕生日が嬉しい歳でもない。
しかも、少々風邪気味。頭がぼーっとして体調芳しくない。

そこで、とっておきの元気の出る食い物を晩飯にチョイス!

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岩隈、楽天入り決定!

年内決着は無理かとも思われるほど平行線をたどっていた岩隈問題。
急転直下、宮内オーナーの判断により、楽天への金銭トレードが決まった。

オリックス入り拒否の岩隈、楽天に金銭トレード
岩隈が金銭トレードで楽天へ

 プロ野球の合併球団オリックス入りを拒否していた前近鉄の岩隈久志投手(23)が22日、金銭トレードで楽天へ移籍することが決まった。小泉隆司球団社長が神戸球場(ヤフーBBスタジアムから改称)内で記者会見し、明らかにした。
 小泉球団社長は「このまま双方で譲らなければ、球界やオリックス、岩隈の将来に大きな影響を及ぼしかねない。野球協約や統一契約書における選手の保有権は球団にとって非常に重要だが、現状にかんがみて超法規的判断をした」と説明。決定は「宮内オーナーの判断による」と話した。楽天とは今後、金銭面で具体的な交渉に入る。

ま、何はともあれ取り敢えずは一件落着。
岩隈投手には、今日から頭を切り換えて、来季野球をするための準備に集中して欲しい。
クリスマス前に決着して良かったね。

岩隈トレードに至ったのがいかなる判断、思惑によるものかは分からない。
が、これで、岩隈、磯部、ノリ、そして大村といったBuffaloesの投打の柱が抜けた形のオリックス。
当初、思い描いた合併によるメリットは得られたのだろうか?
多くの貴重なファンを失ったことだけは間違いない......。


【追記】
いろいろなBlogを見て改めて思った。
一番喜んでいるのは、とことんBuffaloesを応援したファン。彼らは、無念の思いを共有してくれたエース岩隈に自分を重ねながらエールを送っていたんだ、と。
オリックス宮内の遅すぎる決断は、その思いを紡ぐ楽天のファンを増やしただけだと。

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[MLB]

RJ大型トレード不成立&Nationals移転確実

Randy Johnson、石井一久のYankees移籍を含めた、Yankees, Dodgers & DiamondBacks 3球団10選手が絡む大型トレードは、Dodgersが最終局面で撤退、不成立となった模様。

石井ヤンキース入り消滅、ドジャースがトレードから撤退

本来、20日にコミッショナーへ提出予定だった承認届がDodgersから提出されず足並みが乱れていた。
Dodgersは、Beltoreの慰留に失敗、今回トレード予定のGreenに代わる強打者の補強の目処がつかないなか、Greenを含むトレードを決断できなかったようだ。

ピンストライプに身を包み、松井秀をバックに投げるRandy Johnson、石井一久を観戦できなくなったのは残念。

【関連エントリー】
石井、Yankees移籍?
Randy Johnson、Yankeesへ!


一方、暗礁に乗り上げ撤回も噂されていたExpos(新球団名:Nationals)のワシントン移転が確実になったようだ。

エクスポズ移転、確実に ワシントン市議会が修正案

【関連エントリー】
Nationals、ワシントン移転撤回?

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仁志よ、何処へ...

残念な話題。
メジャー挑戦を表明し、FA宣言していた仁志のGiants残留が濃厚になったとのこと。

仁志の巨人残留が確実に…大リーグから入団要請なし

メジャー球団からのオファーがない状況での、Giantsの思わぬ冷遇や期限設定に折れた格好だが、メジャー挑戦を表明したなら、それに負けず本腰を入れて欲しかった。(まだ決定ではないが)

近年のMLBのシーズンオフの動向は、12月のウィンターミーティング後に活発になる傾向が強くなっている。先ずは主力選手の動向が固まってから、各球団がさらに補強ポイントを埋めていくため、ウィンターミーティング終了後、多少の時間も必要となる。それに加え、今年は、例のRandy Johnsonに絡んだ3球団10選手を巻き込んだ一大トレードもあり、より動きが遅く時間を要している。
仁志よりも高い評価を受けているといわれる井口でさえ、「ランディ・ジョンソンも(移籍先が)決まってないのに、僕なんかが決まるわけないじゃないですか。キャンプまでに決まればいいですよ」と長期戦の構えで臨んでいる。

今年の移籍動向を見れば、条件にもよるが、本当にメジャー挑戦を最優先に考えるのであれば、現段階で正式オファーがなくとも、年明け以降、仁志にも充分に可能性もあると思うのだが、Giantsに急かされ、年内で目処を付けるようだ。海の向こうでは今週末からクリスマス休暇にはいるため実質、今週内が期限となる。
仮に、最終的にメジャー移籍がかなわなかったとしても、先日のエントリー"何故か仁志に冷たいGiants"でも触れたように、仁志であれば、それから国内の他球団への移籍も充分に可能だ。おそらく、何処とも契約できず選手生命が絶たれることはない。そう心配することはない。
にも関わらず、メジャーが駄目なときは、Giants残留などという甘さがあるから、こんな中途半端な時期に諦めねばならなくなる。

何年か先にもう一度目指すといっても、年齢的により苦しくなる。その時に、この半端な時期に諦めた決断を本当に後悔しないのか?メジャー挑戦への気持ちって、そんなもんだったのか?

無論、最終決断をするのは本人の考え方1つだ。
だが、敵対するチームの立場で見てきたが故に、彼の能力を高く評価している私としては残念な気持ちが強い。かつて、Giantsにいた多くの早稲田出身の先輩が、Giantsを去った後、もう一花も二花も咲かせた、その心意気を見たかった。

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2004年12月21日

[Hawks]

SeaHawk、JALホテルズに運営委託

福岡ドームに隣接する「シーホークホテル&リゾート」の運営をJALホテルズに委託、ホテル名も変更になるようだ。

JALホテルズに運営委託 福岡のシーホーク

 福岡ドームに隣接する「シーホークホテル&リゾート」を保有・運営する米投資会社コロニー・キャピタル傘下のホークスタウン(福岡市)は21日、同ホテルの運営を日本航空グループのJALホテルズに委託することを決めた。同日午後、発表する。
 来春にホテル名を変更、JALホテルズから幹部クラスのスタッフを招くほか、予約システムの共通化などで営業力を強化する。
 また同社の提案を受け、年明けからホテルの全面改装にも着手。40億-50億円を投資し、隣接するショッピングモールの増築工事が終わる来年11月には完成させる。

いろいろ変わっていきますな。
球団とホテル。運営は全く違う企業体になっても、協力して福岡の街を盛り上げてくださいませ。

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2004年12月20日

野球のアジアチャンピオンズカップ開催へ!

NPBがアジアチャンピオンカップの来秋開催を決定した模様。

来年11月にアジアNO・1決定戦開催へ

 日本プロ野球組織(NPB)は20日に行われた実行委員会で、日本、韓国、台湾、中国の各プロリーグ王者による「アジアチャンピオンズカップ(仮称)」を来年11月10日から13日まで東京ドームで開催する案を固めた。今後は各国・地域と調整して決定される。

その気になりゃ、アッちゅう間に決まるやん。
いっつも、何かに付け論議が必要、調整が必要、時間がないから来季からは無理。んなことばっか言うとるNPBだが、取り敢えず、やる方向で案を固め、調整に入る。やりゃあ出来るやん!
(そりゃあ、この件では、損する球団がいない、各球団の利害が絡まんから早いのはわかるけど、)何事もそれでよろしく!

しかし、プレーオフ勝ち上がったパ3位のチームが日本シリーズを制したりしたら大変やね(苦笑)。

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岩隈問題進展せず&more...プロ野球実行委員会

泥沼化しつつある岩隈問題。
今日開催されたプロ野球実行委員会で、オリックス小泉球団社長が議題にあげたらしいが、他球団からは相手にされず進展しなかった模様だ。
岩隈問題、進展なし
今後の選手会との話し合いに関しても、具体的には決まっていないようだ。
24日のオーナー会議で、三木谷オーナーと宮内オーナーの直接会談の噂もあるが、果たして進展はあるのか?

一方、ソフトバンクによるHawks譲渡は、6日の公開ヒアリングを受け了承、24日のオーナー会議でいよいよ正式に発足する。
ソフトバンク参入を了承-プロ野球実行委員会
同日、球団名も発表があるようだ。「福岡」と「ホークス」外したら本当に暴動おきるばい、ソフトバンクさん。
球団ロゴは、当然変わるのだろうが、今までの「Hawks」の字体、凄く気に入っていたので出来れば変わって欲しくない...。
(↓コレ、コレ)
Hawks_logo.JPG

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2004年12月19日

飛ばないボール...国際化への対応

Giantsが「飛ばないボール」を採用するという。

巨人が公認球変更、「飛ばないボール」に

この問題、本来なら、まず使用球を統一する方向の議論があって然るべきなのだが、今まで各球団が各々個別に公認球を選んで使用してきたため、統一すると採用されたメーカー以外のメーカーが困るといった、既得権益を業界全体で保護し合う、極めて日本的な問題があり、おいそれとは実現できそうもない。

「飛ばないボール」
昨年、Dragonsが採用して話題になったが、投手主体のゲーム展開が計算できるDragonsにとっては無用な被弾を減らすことで、よりDragonsに有利なゲーム作りができる。
今回の、Giantsでの採用は、
・投手を中心とした守りの野球を目指す
・反発力が小さいボールを使う五輪などの国際大会に適応しやすい選手を育成する
といった方針によるものらしいが、前者については正直、今のGiantsの布陣で何処まで功を奏するか疑問。むしろ、後者の「慣れ」への期待が大きい。

例えば、金属バットを使うのと木製バットを使うのとでは、バッティングの集中力が違う気がする。金属バットではバットの芯を外してもそれなりに飛ぶからだ。木製バットでは的確にバットの芯でボールを捉えなければ飛ばないし手のしびれも大きい。練習で金属バットを使っていれば、当然芯で捉える技術も意識も甘くなる。

ボールも同じことが言えよう。
今、全盛の「飛ぶボール」だと、バットでこすったような当たりでもポール際に入ってホームランになってしまう。「飛ばないボール」では確実に芯で捉え、かつ振り切らなければスタンドには届かない。これに対応するには、日常的に「飛ばないボール」を使うのが一番だ。
日米野球で全日本の監督を務めた王監督も、「要は慣れの問題」と発言し、「国際球への統一」を訴えた。また、おそらくHawksでの採用も検討するのではないか。

そう、もう一度いうが、本来ならば国内の使用球を国際球で統一してしまうのが望ましい。
ところが、ここにも問題がある。国際球自体も統一されているわけではない。MLB公認球はまた別だ。2006年開催のワールドカップでどのボールを使用するのかはまだ決まっていないが、MLB主導で動いているため使用球がMLB公認球になる可能性も充分にあるだろう。

国際試合を前提に考えると、もう一つ避けては通れない重要な問題がある。
ストライクゾーンや、ボークの判定などのジャッジだ。
野球ファンならご存じのように、MLBでは外角が広く内角は狭い。日本よりもストライクゾーン全体が外によっている。投球フォームにしても、Hawks斉藤や渦中の岩隈などは二段モーションとしてボークをとられる可能性がある。

野球界にはサッカーでいうFIFAにあたる世界的な組織が存在しない。よって統一ルールもない。
根本はそこが問題だ。
これは今後、ワールドカップへの参加国間で統一ルールと組織の設立を目指して行くほかない。

そんななかで、国際化への対応を進めておかねばならないわけだ。
だが、国内での使用球の統一もメーカーとの関係上難しい。(とはいえ、統一し、定期的にコンペで統一球を定めるくらいのことはしても良いと思うが...)
となれば、せめて反発係数の規定値の幅を見直すなどの対応がNPBには必要ではないか?
メーカーは規定に則ってボールを作っている。その製造技術・精度が向上したことで「飛ぶボール」と批判される。(規定があるなら、その規定範囲に入ってればそれ以上の精度は不要とする米国的な考え方と、規定範囲内でも、よりばらつきを少なくしようとする日本人の生真面目さが良く表れた話ではあるが)これではメーカー側も面白くなかろう。

現在、Giantsの他、BaystarsやHawksが変更を示唆しているように、各球団がそれぞれの考え方で対応しようとはしている。だが、日本プロ野球機構として、国内事情と国際事情のなか、どう折り合いを付けて対応していくのか、その判断が必要だと思う。


こういうことを考えても、今後、アホアホなお飾りコミッショナー&セ・パ両リーグ会長では何も期待できない、と絶望感を抱くのは私だけ?

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2004年12月18日

[MLB]

石井、Yankees移籍?

Randy JohnsonのYankees移籍に絡んだ大型3角トレードで、Dodgers石井一久投手のYankees移籍合意を、米ニューヨーク・タイムズ紙が報じている。

石井がヤンキース移籍へと米紙

Yankees、Dodgers、DiamondBacksの3球団間で計10選手が移籍する大型トレードが合意。10選手のうち契約にトレード拒否条項を持つRandy JohnsonとShawn Greenの2選手が同意すれば、成立するという。
仮にこのトレードが実現した場合、Yankeesのローテーションは、Johnsonに石井、Mike Mussina、Kevin Brown、FA新加入のCarl PavanoとJaret Wrightという6人となるが果たして?!

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岩隈、ORIXでのプレー拒否

昨日17日、岩隈投手が最終決断として、意味不明な小池パ・リーグ会長の『オリックスで1年間プレー』案を拒否、楽天への金銭トレード希望を伝えた。
一方のオリックスは交渉を継続する方針とのことだが、岩隈本人は自身の最終結論を伝えたということで、今後は労組・選手会に一任するという。

岩隈、あらためてオリックス拒否
岩隈やっぱり楽天希望!『オリックスで1年プレー』案拒否
結論出ず!岩隈問題、法廷闘争も

ま、あの論外極まりない小池提案に惑わされず初志貫徹を表明したのは良かったが、本人にオリックスでプレーする意思がないという最終通告にも、平行線をたどったまま...落としどころが見えない。

今シーズン後半や日米野球、近鉄のユニフォームを着て投げる機会をかみしめながら、鬼気迫るピッチングを見せてくれた岩隈投手。特に日米野球など、ピッチングを見ていてその思いが伝わってきた気がした。そのキャラクターのイメージからか淡々と投げているようでいて、その実、気持ちで投げるタイプなんだなぁなどと思ったり。
本人も「僕は気持ちで投げる投手ですから。割り切れないまま投げるのは無理。」と。

オリックスも、頑なにつまらんメンツにこだわるのはやめにして、お得意のビジネスにすればいいではないか。岩隈金銭トレードで浮いたお金で、赤字補填するも良し、戦力補強するも良し。
こんなこと続けて旧近鉄ファンも皆応援してくれると思うのか!?
(思ってるなら、ますますお阿呆の極み)

もうそろそろ結論を出してあげて欲しい。
岩隈投手、間違いなく21世紀の日本プロ野球界を代表する投手である。
その才能を、こんなゴタゴタで鈍らせて欲しくはない。
オリックス、これ以上、球界をメタメタにするのはやめちゃらんね。もういい加減しようや!

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2004年12月17日

[MLB]

Randy Johnson、Yankeesへ!

あの"BigUnit"Randy Johnsonが、来季はピンストライプのユニフォームに袖を通し、松井秀をバックに投げることが決定的となったようだ。

最強左腕ジョンソン、ついにヤンキース移籍が決定的に

 ニューヨーク・ヤンキースの地元紙ニューズ・デーは16日、ヤンキースとアリゾナ・ダイヤモンドバックス、ロサンゼルス・ドジャースの3チームが三角トレードに合意、現役最強左腕ことランディ・ジョンソン投手(41)のヤンキース移籍が決定的になったと報じた。
 同紙によると、ヤンキースはまず今季14勝を挙げたハビエル・バスケス投手(28)と将来有望なマイナー選手2人をドジャースへ放出し、今季28本塁打の強打者ショーン・グリーン一塁手兼外野手(32)、先発右腕のブラッド・ペニー投手(26)、リリーフ右腕のイエンシー・ブラゾバン投手(24)を獲得。その3選手とジョンソンをトレードする形で最強左腕を獲得することになるという。なおこの三角トレードはジョンソンとグリーンが持つ移籍拒否権をどうするかなどの詳細がまだ決まっていないが、それらの問題も移籍合意を覆すには至らないだろうと同紙は伝えている。

とにかくピッチャーを補強したいYankeesと、金銭的にどうしてもRandyを放出しておきたいDiamondBacksとの間で、2度の破談がありながらも交渉を継続していた。3度目の正直で遂にといった形だが...
Randy Johnsonの加入は間違いなく戦力的には大きい。
が、何を今さらだが、投手の場合は、野手と違い全試合登板するわけではないので、ローテーションを考えた補強が必要だ。その意味で今季14勝でまだ28歳のJavier Vazquezを放出して獲得したとしても、今季のローテーションの苦しさの解消にはならない。若手の有望投手を数人獲得したほうが良い気がするが...。ま、Yankeesの大物補強は今に始まったことではないので、これ以上はいうまい。
日本のファンにとっては、松井秀と同チームになることで、来季はRandy Johnsonの登板試合の観戦機会が増えそうなのは愉しみだ。

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何故か仁志に冷たいGiants

FA宣言しMLB入りを目指しているGiants仁志選手だが、Giantsからは条件提示もなく今月20日までしか待てないと期限を切られている。その上、『2005年版巨人軍カレンダー(非売品)』からも外されているらしい。
球団は「FAだから支配下選手でない」と説明しているが、同じくFA宣言していた清水や、去就が注目された清原は掲載されているという。

FA仁志が球団に不信感…条件提示せず期限20日に
放出前提?2005巨人カレンダーに仁志がいない!

仁志は、MLB挑戦がかなわない場合、国内での移籍は念頭になく、残留の可能性もあるのだが、ここへきてGiants球団側の冷遇が目立つ。
もちろん、編成上の問題があるので早めに結論が欲しいのは分かるが、金銭提示もなし、あと数日で決めなきゃ契約しない、では、あたかも戦力外といってるようなものだ。

仁志は、原監督から嫌われ冷遇されていた。堀内体制に変わってから再びチームの核弾頭として使われていたが、ここに来て思わぬ冷遇を受けた格好だ。

仁志といえば、他球団ならクリーンアップを打てるバッティングもさることながら、攻撃的なポジション取りをするセカンド守備が秀逸だ。素晴らしいセカンドだと思う。
パ・リーグファンとしては、2度の日本シリーズ、2000年の対Hawks第3戦、2002年の対Lions第1戦で見せた、シリーズそのものの流れを変えたプレーが今でも印象に残っている。仁志に負けた、と今でも思っている。

その仁志を原監督は何故使わないのか、不思議でしようがなかった。
これは今の堀内監督にも言えるが、人間としての相性と選手としての能力は別物だ。昨年だったか週間ベースボールのインタビューで、仁志が、自身の攻撃的なポジショニングを守備コーチに理解してもらえないと語っていた。選手の力量がコーチの水準を越えていて、コントロールできないのかも知れない。だが、勝つためには、選手の能力を見極め、そりの合わない選手も含め、戦力として如何に使っていくかが監督の力量だと思う。
正直、他球団のファンから見れば、原監督時代、仁志がいないのは凄く有り難かった。

国内移籍も視野に入れれば、何処の球団も喉から手が出るほど欲しがるだろう。
Hawksにしても、井口が抜けた穴を埋めるのにロベルト・アロマー獲得に動いているようだが、国内で考えると仁志しかいない。

Giantsが何故冷遇したがるのか意図が分からない。が、ここまで冷遇されるなら、メジャーへの移籍がかなわない場合は、いっそ国内移籍を目指してはいかがか?
どの球団も大歓迎するよ、きっと。

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2004年12月16日

[MLB]

Nationals、ワシントン移転撤回?

来季より、MLB機構が暫定的にオーナーとして運営していたExposを、ワシントンに移転しチーム名をNationalsとすることが決定していたが、最悪、それが撤回される可能性が出てきている。

エクスポズ、ワシントン移転撤回か-約束違反と大リーグ

 米大リーグ、エクスポズのワシントン移転が白紙撤回となる可能性が出てきた。ワシントンの市議会が14日に、新球場建設費の半分は民間資金で負担すべきと採択したのを受け、大リーグ機構が15日、約束と異なると遺憾の意を表明した。
 大リーグのデュパイ最高執行責任者は15日、声明を発表し、「市議会の採択は合意(建設費の全額負担)を反映していない。到底、受け入れることはできない」と、失望感をあらわにした。
 一方、球団誘致に尽力してきたワシントンのウィリアムズ市長は「この話は台無しになってしまった。夢は死にかけている」と語った。
 1億4000万ドル(約147億円)の巨費を負担してくれる企業が現れるか、市議会が負担率を見直せば、移転の見通しが立つ。しかし、機構と市長が交わした取り決めでは、年内に予算を組むことになっている。チームの愛称も既に「ナショナルズ」に決まり、15日は新ユニホームの発表会が予定されていたが、急きょ中止された。球団は、来季の前売り入場券の払い戻しにも応じるという。

移転撤回が決定したわけではないが、新ユニフォームの発表会中止、前売り券の払い戻しにも応じるなど、事実上、その方向に沿った動きとなっている。
市と機構との移転合意内容を分かったうえで、何故、市議会がそうした決議を採択したのか、この記事からだけでは詳しくわからない。当然予算も絡むことなので単純な話ではないのだろうが、移転決定を喜んでいた地元市民にしてみれば割り切れない話だ。

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[Hawks]

狙いは大砲バティスタ!

王監督の「サードを守れる一発のある外国人」という構想に従い、Expos(現Nationals)からFAしたトニー・バティスタと獲得交渉に入っているらしい。

王ホークス、大砲バティスタ獲得へ

バティスタは、引退したカル・リプケンの後を受け、Oriolesの3塁を守ったスラッガーだ。

Year Team HR RBI AVG
2001 BlueJays 45 108 .207
2001 Orioles 42 144 .266
2002 Orioles 31 87 .244
2003 Orioles 26 99 .235
2004 Expos 32 110 .241

ご覧のように、打率は3割到達したことがないが、日本の野球で変に悩まなければ長打力は期待できそうだ。クリーンアップの後、6~7番を打てば怖いバッターになるだろう。

捕らぬ狸の何とかになるが、アロマー、バティスタの獲得を前提に、来季オーダーを予想してみた。

1 CF 大村
2 SS 川崎
3 2B アロマー
4 1B 松中
5 C 城島
6 3B バティスタ
7 DH ズレータ
8 RF 柴原
9 LF 宮地or井出(or出口or荒金or井手)

といった感じか。
なかなか期待の持てそうなオーダーだ。
それにしても、外野競争も激しくなるが、内野は守備固めに鳥越、本間といった選手が控え、吉本あたりの若手の出る幕が無くなりそうだ。


今季、Hawksから戦力外通告を受けたブランドン・ナイト投手が、来季はFightersで投げることになりそうだ。
日本ハムがナイト投手、アルモンテ内野手を獲得
ところで、バルデスはどこも獲得しないのだろうか?
元Tigersのアリアスなどとともに、確実に戦力として計算できると思うのだが...。

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[Hawks]

小久保、Hawks復帰?!

西日本新聞によると、GM兼任となった王監督が、GMとして昨年までのチームリーダー小久保選手の呼び戻しを真剣に考えているらしい。

小久保 ホークス復帰!?

「呼び戻す」王GM監督本気
【ホノルル(ハワイ)14日安枝新ゴ】小久保よ、帰ってこい! 福岡ダイエーの王貞治GM監督(64)が、GM(ゼネラルマネジャー)の権限を生かし、昨年までのチームリーダー、巨人・小久保裕紀内野手(33)の呼び戻しを検討していることが分かった。主軸打者としてはもちろん、将来の監督候補と位置づけての復帰プランだ。昨オフ、フロントとの確執で退団した小久保だが、ソフトバンクへの球団売却で障害も完全消滅。巨人と複数年契約しているため、ホークス復帰は早くても来オフ以降となる。

小久保がGiantsへ無償トレードになった経緯は報道されている範囲でしかわからない。が、この記事にもあるように、選手会長として、チームリーダーとしてチームの精神的支柱だった小久保がことあるごとにフロントとぶつかり、結局はその確執により、どちらが言い出したのか真相は藪のなかにせよ、あの選手保有権放棄といってもいい、論外の無償トレードが成立した。
その小久保は、今シーズン終盤、Giantsでも4番に座り、長島茂雄の持つGiantsの右打者本塁打記録を塗り替え、存在感を見せつけた。

その活躍を見守りながらも、将来的なHawksへの復帰を願ったHawksファンは少なくないはずだ。
その思いは、きっと王監督も同じだったに違いない。
小久保を4番打者として育て上げたのは、他ならぬ王監督だ。

福岡ダイエーホークスとして初優勝を遂げた1999年。極度の不振にあえぐ小久保を、「4番は作れるものではない。4番を打てるのは特別な才能を持つ者だけだ。」といって、.230台に低迷していても頑として4番から外さなかったのは王監督だ。
目先の勝利を求めるならば、外国人選手に4番を任せるという選択肢もあったろう。
だが、それをあえて、王監督は、強いチームを作るために日本人でチームの柱となる4番打者を育てる、という強い意志で小久保に4番を任せ続けた。打てようと、打てまいと。
(このあたりは、過去のエントリー“王監督1000勝おめでとう。そして、ごめんなさい。ありがとう。”も併せてご参照いただきたい。)
1999年の初優勝のシーズン、極度の不振でありながら4番を外されなかった小久保は辛かったに違いない。胴上げのときに人目もはばからず号泣する小久保の姿は忘れない。
だが、彼はその悔しさをバネに、翌年以降、精神的なたくましさをも身につけ、大きな成長をとげる。チーム内外の誰から見ても、押しも押されぬ4番打者になっていた。
1999年の初優勝は投手力によるよるものだったが、2000年シーズンのV2は打力によるものだった。その中心にいたのが、紛れもなく小久保だった。

今年、3冠王に輝いた松中にしても、その小久保の背中を追いかけ成長した。

チームにとっても、ファンにとっても、昨オフの小久保無償トレードは悪夢でしかなかった。松中を選手会長とするHawks選手会が、優勝旅行のボイコットを打ち出し、日本一の祝勝ムードなど、アッという間に吹き飛んだ。

Hawksの主力選手、特に松中、そして斉藤あたりは今でも小久保を精神的な柱として慕っている。
そして、Hawksファンの間でも、小久保の復帰を願う声は常に出ていた。

現時点では、まだ王GMの意向といったレベルで、実現できるのも来オフ以降の話だ。それに、現在のGiantsのチーム編成を考えると、Giantsも簡単には手放さない状況になっているが、是非実現のための努力を惜しまずにやって欲しいと思う。
もし、実現すれば博多っ子は拍手喝采を送るだろう。

Hawksでは、初優勝以来、高塚体制のなか、工藤、小久保、村松、井口と主力選手の奇っ怪な放出劇が相次いだ。
王監督がGM兼任となることによって、そして監督を秋山新2軍監督に禅譲した後もGMとしてチームにあり続けることによって、こうした意味不明の奇っ怪なオフの騒動にも終止符を打って欲しいものだ。

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[Hawks]

チーム名はHawks?!...論じるまでもない!

アンケートを採るまでもない、と思うのだが...
西日本新聞のアンケートによると、9割の九州のファンがHawksをチーム名として残して欲しいと希望しているとのこと。

「ホークス」残して 9割 新チーム名 九州100人調査

現在のHakwsという球団、買収する企業にとっては12球団でも最もオイシいチームだと思う。
12球団でも屈指のチーム力。世界の王監督が手塩に育てあげた王監督のチーム。そして、熱い博多っ子に支えられた屈指の観客動員力。
これらを考え、ファン心理にも思いを馳せれば、Hawks以外のチーム名など有り得ない!
このアンケートにもあるように、出来れば「福岡ホークス」として、例え親企業が変わろうと、福岡の球団としてチーム名やユニフォームも変わらずに存続して欲しいと願うファンがほとんどだろう。

近年の球団買収劇で、良い傾向だと思ったのが、横浜ベイスターズ。
オーナー企業は、実際には大洋漁業からTBSへと変わったのだが、野球に興味のない人にはおそらくそんなことが分からないほどに、チームの在り方は変わらなかった。

こうした球団の運営の在り方が増えて欲しいと思う。
そして、願わくばHawksもそうあって欲しい。(が、ソフトバンク孫社長は企業名を入れることを明言している)
企業名が入るのは妥協できたとしても、Hawksという南海時代から受け継がれた伝統ある球団名を変えるのはナンセンスだ。それではファンの支持は得られない!

残す方向だとは伝え聞いているが、確定では無いようなので、あえて取り上げました。
Hawksファンの皆さん、声を挙げましょう!

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2004年12月15日

[Hawks]

大村Hawks入団決定!

本Blogでも既報(大村、Hawks入り決断!)の通り、大村のHawks入団決定が正式に発表された。

近鉄大村のダイエー入団が決定

1番大村、2番川崎、いい打線だ。1年越しでやっと村松の抜けた穴を埋める補強が出来た。
問題はこのあと3番に誰が来るか?......果たして本当にロベルト・アロマーが来るのか?

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パ会長、岩隈問題先送りを提案

何がしたいのか全く意味不明。問題の先送り。今現在、日本が抱える問題をそのまま象徴するかのような小池パ・リーグ会長の提案。

岩隈来季1年はオリックスで-パ・小池会長

 パ・リーグの小池唯夫会長は14日の理事会で、オリックス入りを拒否して楽天への金銭トレードを希望している岩隈久志投手の問題について、来季1年はオリックスでプレーし、1年後にあらためて球団と岩隈で移籍問題を話し合う案を「強い要望」という形で提示した。

この日、理事会で小池パ・リーグ会長の再任が決まったらしいが、この訳の分からない問題先送り提案。
お飾りコミッショナーとセ・パ両リーグ会長、これこそ悪しき球界の象徴ではないか!
本当に改革を進めるなら、間違いなく先ず手を付けるべきは存在意義のあるコミッショナー&両リーグ会長を任命し機能させていくことだろう。

協約上、1年先のトレードの約束はできない。

 ただ、報道陣からの「1年後に移籍を認めるのは野球協約に抵触するのでは」との質問に対しては、小池会長は「これは要望であり提案」と述べ、小泉社長は「先行約束は(野球協約で)禁止されているので話し方は難しい」と明言を避けた。

この岩隈問題、双方の主張の是非はともかく、パ・リーグ全体を活性化し面白くする意味では楽天にいってもらったほうが良いと思う。
しかし、この件はそれとは全く関係ない次元で、本当に単なる問題の先送り。ナンセンスの極み。アホすぎる。

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パ・プレーオフは今年と同方式

パ・リーグプレーオフは同方式-来年は10月8日から

レギュラーシーズン1位チームのアドバンテージ(優位条件)については、今季と同じ方式で実施することを決めた。  今季は同シーズンで5ゲーム差以上をつけた場合、1位チームに第2ステージで1勝のアドバンテージを与える規定で実施された。この日の理事会では、ダイエーから1位にはゲーム差に関係なく自動的に1勝を与える案が出されたが、2年間は継続する方向で導入された経緯などから見送られた。

制度を継続することに異論はない。今年は、プレーオフ導入効果が目に見える形で、パ・リーグは盛り上がった。だが、アジャストは必要ではないか?
もっとも、Hawks以外の球団からすれば、現行制度のメリットを減らす方向の議論にはならないのは当然だろう。このプレーオフのアドバンテージに対する疑問、今年の結果からHawksファンが訴えるのは当然だが、一般の野球ファン、セ・リーグのファンはどう感じているのだろう?

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2004年12月14日

[MLB]

最高右腕Pedro、Metsと合意?!

P・マルティネス、メッツ入団で合意か-4年契約

一時はYankeesと接触するも、RedSoxに残留が濃厚と見られていたが......悲願のWorldSeries制覇が置きみやげとなってしまった。
RedSox、Wellsを獲得し来季に向けいい補強でスタートしたが、Pedroという大黒柱を失うとは!

トレード要員と噂される松井稼頭央ではあるが、来季Metsに残ればMLB最高右腕とチームメイトとなる。

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2004年12月13日

[Hawks]

ロベルト・アロマー、Hawks内定!?

井口の抜けた穴を心配していたら、にわかには信じがたいビッグニュースが入ってきた。

ロベルト・アロマー、孫ホークス内定!

米大リーグ通算2724安打を誇るロベルト・アロマー内野手(36)=ホワイトソックス=が、ダイエーからソフトバンクに買収された『新生ホークス』への入団を決意したことが分かった。関係者によると、クリスマス前まで大リーグ球団からのオファーを待って最終決断するという。1年契約で年俸は3億円となる見込み。自由契約になった井口資仁内野手(30)が抜けた二塁を、ゴールドグラブ賞10度という未来の殿堂入り候補が守ることになる。

怪我の回復具合が心配だが、もし、ある程度シーズンを通して活躍が可能であれば、この補強は大きい。
メジャーの大物獲得では、当たりはずれがあり、日本の野球への適応など、やってみなければ分からない。
が、仮にバッティングが振るわなかったとしても(もちろん3割打って欲しい)、ロベルト・アロマーなら最高だ。守備が確実に戦力として計算できる。守備力は間違いなく文句なし。そして、間近で見るチームメイトへの影響大いに期待できる。まさに生きた手本である。
過去の大物メジャーリーガー招聘の失敗例......例えばケビン・ミッチェルなどのように、日本での生活環境を不満に帰国したメジャーリーガーも多く、環境の整備も大切だが、それも含め最終的には、日本でプレーすることに対する本人の意欲が何処まであるか、如何にそれを高めてやれるかだろう。

現段階ではメジャーからのオファー待ちとのことで、最終決断はクリスマス前までにHawksを上回るオファーがメジャーから無ければ、ということらしいが......
博多っ子へのビッグなクリスマスプレゼントとなるか?

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[Hawks]

最大の懸念、城島のFA

Hawksにとっても、そのファンにとっても、来オフに屋台骨を揺るがす最大の心配事がやってくる。
城島健司のFA権取得である。

もしFA宣言し、メジャー、国内を問わず、広く話を聞くなどということにでもなれば、国内外を含めた熾烈な争奪戦になろう。そのとき、Hawksにとっては無二の攻守の要を失うことになる。彼の代わりなど望むべくもない。

今回ばかりは、球団も流出阻止を図るべく今オフからの対応を考えているようだ。

城島に3年総額20億円提示へ

 すべては来オフの最大の懸念を取り除くためだ。角田雅司球団代表(52)の口調に、自然と力が入った。「城島は絶対チームに必要な選手。彼がいないチームは考えられない。優勝には不可欠だし、彼に代わる選手もいない。(今オフの契約更改交渉で)3年で契約したい」。今月28日に行われる城島との交渉で、07年までの3年契約を提示することを明かした。理由は明快だ。「彼は来年、FA権を持つ」(角田代表)。順調にいけば城島は、来シーズン中にFA権を取得する。FA移籍の可能性を完全に消し去り、来オフの城島残留を決定づけるため、球団にとって最善の策が複数年契約の打診だった。
 城島は昨オフ、捕手としては日本球界最高年俸の4億円で契約を更改。「日本一捕手」の引き留めだけに、契約内容も破格なものが準備されている。年俸のベースは3年総額15億円。その上にインセンティブ契約、FA権買い取り料もつき、総額では約20億円にのぼる。

王監督の申し子でもある彼は、王監督同様、毎年「基本は単年契約」と言っているが、ここは粘り強く細心の注意を払いながら必死に交渉にあたってもらいたい。
ソフトバンクが幾らお金を注ぎ込んだところで、彼の代わりになる選手などいないのだから。

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[Hawks]

大村、Hawks入り決断!

大村ダイエー入り決めた!

Hawks、Fightersの両球団からオファーを受けていた元近鉄の大村がHawks入りを決意したとのこと。Hawksの久々のFA獲得選手となるが、この補強はHawksにとって大きい。村松がFAでBluewaveに移籍した穴を、やっと攻守ともに埋めることができる。
センターの守備、そして2年連続3割のバッティング。盗塁も期待でき、これで1番センターを固定できる。

また、昨年の日本シリーズでも今年のプレーオフでも痛烈に感じたが、Hawksは充実したレギュラー陣に比べ控えが薄い。
その意味では、井出の獲得も今オフの補強ポイントとして大きい。
外野守備はもちろん、バッティングでも大いに期待したい。彼がFightersにいた頃、幾度と無く東京ドームで痛い目にあった。

バルデスが抜けたとはいえ、外野の定位置争いは熾烈だ。
大物外国人選手を獲得する意向も表明しており、宮地や柴原もうかうかしてはいられない。
ここに若手がどう入り込めるか......今季、開幕スタメンを果たしながら、左肩負傷で10試合程度しか活躍できなかった井手正太郎など、来季は出場機会を得るのに大きなアピールが必要だろう。

それに比べ未だ陣容が見えないのが、昨オフに小久保が抜け、今オフに井口が抜ける内野。
サードは外国人獲得の方向で調査中のようだが、井口の抜けたセカンドの穴が埋まる目処がない。攻守ともに井口に匹敵する選手などそう簡単にはいないが、ここをどう埋めていくのか構想が聞こえてこない。

同じくメジャーを目指すFA仁志は、メジャーが駄目ならGiants残留の方向のようだが、国内での移籍の可能性は無いのだろうか?
彼のバッティングはもちろんだが、何といってもあの攻撃的守備は魅力的だ。

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2004年12月12日

[MLB]

Wells、RedSoxへ

Red Sox, Wells agree to deal

かつてYankeesに在籍し、PerfectGameも達成したあのWellsが、来季は、86年ぶりの世界一を達成したRedSoxで投げるという。
年齢は41歳だが、今季はPadresで12勝8敗。
これでPedro Martinez残留が決定すれば、RedSoxは来年も松井悲願のWorldSeries制覇への強大な壁となるだろう。

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[Hawks]

トラクスラー、死去

元ダイエー、トラックスラー氏急死

懐かしい名前だが、訃報で目にするとは......

Hawksがまだ弱かった頃、そのポッテリした風貌からくる独特の愛嬌と、非常に柔らかい器用なバッティングでファンから親しまれた助っ人だった。ドジャース傘下のマイナー組織で打撃コーチを務めていたらしい。
まだ37歳。死因はアルコール依存症による肝硬変という。

日本で活躍した選手が、また米国球界で現役として、あるいは指導者としてやってるニュースを見ると、つい嬉しくなってしまうが、こういった形で消息を知るのは残念だ。
ご冥福をお祈りします。

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2004年12月11日

[Hawks]

いざゆけ若鷹軍団!

まだ結論は出ていないようだが、もはや福岡市民にとっては市民応援歌ともいえる福岡ダイエーホークス時代の球団応援歌「いざゆけ若鷹軍団」を、ソフトバンクが残す方向で検討中らしい。

「いざゆけ若鷹軍団」歌い継ぐ!

実際、この曲の地元福岡での定着ぶりはすさまじい。天神をブラブラしていても至る所で耳にし、とても馴染みの深いものだ。福岡ドームに行ったことのない人でも耳にしたことのない人はいないのではないだろうか。福岡に帰ればどこかしらで聞こえてくる。

現在東京で暮らす私の周囲には、私と同じく福岡出身のHawksファンが数名いるが、球団売却が決定的となった際、実際「あの歌だけは残して欲しかぁ」などと言い合っていた。
残るとすれば、とても嬉しい限りだ。決断してくれた孫社長とソフトバンクスタッフには感謝したい。

『我らぁの、我らのぉ~、ソフトバーンクホォ~クスゥ~』ってな感じでしょうか?
(まだ球団名自体決まってませんが......)

あとは、確実に変わるのがユニフォーム......どんなものになるのか、とても気になります。
Hawksファンの間でも今のユニフォームの支持率が高いだけに......ちなみに私はビジターのユニフォームが大変お気に入りです。

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2004年12月10日

[Blog]

もう一つ、Blog始めました!

レンタルサーバ上で運用を始めているので、もう一つ、BLOG運用を開始しました。

テーマは草野球。

私が今まで草野球にハマってきた経験や、様々な方から得たアドバイス、読んで得た知識などをもとに、初心者向けにわかりやすく草野球の愉しみ方とレベルアップのはかりかたを解説していこうと思います。

その名も、「草野球を愉しもう!」。

「So What?! 」ともども、よろしくお願いいたします。

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[Hawks]

来季ユニフォームこそアンケートを!

推測、憶測による記事は、日本のスポーツマスコミの常である。
だが、今年ほどそれに振り回されたことはない。

おかげで、妙に気が長くなった。
ソフトバンクによるHawks買収、井口のメジャー挑戦、岩隈問題、楽天......毎日、スポーツ誌の紙面をにぎあわせるトピックにも、本当に決まるまで反応しないようになってしまった。
(だからBlogの更新が滞っていたわけではない)
(...とは言っても、今振り返れば、選手会のスト騒動に際しての動きなど、途中経過に反応したからこそとも言える。)

だが、ソフトバンク買収後のHawksの球団名やユニフォームが気になって仕方がない。
今までのチームやユニフォームに愛着のある身としては、おそらく今までの福岡でのHawksへの愛着を知らず、また、自身も愛着を持っていなかったソフトバンクの広報宣伝部なんぞに、そんな大事なことを決られてたまるものか、というのが正直な思いだ。
ユニフォームは複数案検討されていて、最終的には孫社長の決断に委ねられるらしいが、それこそ、試合中の采配のWebアンケートなんぞより優先してファンのアンケートを採って欲しいものだ!

こんなことを言えば、またファンが勝手なことを言う、ととる向きもあるだろう。
もちろん、Hawksを買って引き続き福岡にHawksが存在できるようにしてくれたソフトバンクにはHakwsファンの1人として感謝している。だが、Hawksも含め、プロ野球自体が野球ファンのこうした愛着に支えられているわけだから、その愛着をその時々の都合でファンのわがままと切り捨てて欲しくはない。

基本的には、「福岡」や「Hawks」の名前は残る方向とは伝え聞くが、それもそう伝えられるということは未だ確たるものではないようだ。
HawksがHawksでなくなるなどということ自体が、今まで応援してきたファンからすればナンセンスであり有り得てはならないことである。(かつてのBravesファンはそれを経験した!)
IT起業の新規参入により、球界全体がこれから徐々に変わって行くであろうという期待感もないわけではない。が、そうしたファン心理を無視しては、せっかくパ・リーグ随一の動員力を持ったHawksの価値が半減するというものだ。

ハッキリ言って、試合中の采配に関するアンケートなんか無用だ。下手をすると王GMの首を絞めかねない。それよりもユニフォームや球団名こそアンケートを採って欲しい。
1人のHawksファンの切なる希望です。

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2004年12月09日

激動の一年...

"So What?!"の更新が滞っていたこの1月半あまり、実に様々なことがあった。

日本では見事パ・リーグのプレーオフを勝ち上がったLionsが日本シリーズを制覇!意外なことに12年ぶり。
一方、海の向こうでは、Redsoxが遂に"バンビーノの呪い"を絶つ、実に86年ぶりのWorldSeries制覇!
だが、その直後にエースPedroのFAでのYankees入団などが噂される。

楽天ゴールデンイーグルスが誕生。

そして我がHawksは、ソフトバンクへの売却が決定!
王監督はGMを兼任する。

それにしても、日本球界70年の歴史のなか、今年の球界ほど激動の年は無かっただろう。
Buffaloes&BlueWaveの合併に端を発した球界再編の波は、来季パ・リーグに3つの新球団を誕生させる。さらに、もう1球団も予断を許さない。
不祥事も多かった。
明大一場への金銭授受問題で、なんとオーナー3人が交代。
12年ぶり日本一のLionsは、堤オーナーの辞任、そして球団売却騒動、厳冬更改と日本一景気など吹っ飛んでしまっている。

そんななか、球界全体の構造そのものにメスを入れていこうという意識が、機構にも、各球団にも、選手にも、ファンにも生まれたのは救いだ。
今まで、Giants中心の機構運営に物申す球団経営者すらいなかった。
スタンド、ガラガラにも関わらず、常に5万5千人入場で満員御礼の東京ドーム。これも、球界全体で実数発表に切り替えようという動きが出てきた。
契約更改で、ファンサービスの充実や入場料値下げを訴える選手達。
先年までのオフシーズンとは確実に違う。

しかし、改革には時間がかかるだろう。
痛みも伴う。
だが、プロ野球に関わる全ての人間がこの意識を継続して持ち続けるならば、少しずつだが変わっていくことも期待できそうだ。

ファンが存続を願ったBuffaloesは消滅した。結局、きちんとファンがBuffaloesを支えていなかったかのような論調もあるが、球場に足を運び、一生懸命応援していたファンにしてみれば何とも耐え難い、それこそ断腸の思いだろう。
ダイエーが産業再生機構の支援を受ける決定をした際には、Hawksファンも不安でしょうがなかった。私は最悪Hawksの消滅を想像し不覚にも涙した。

多くのファンが心を痛めた、この今の気持ちを、全ての球界関係者は胸に刻み込み、未来の日本プロ野球を生み出す決意を新たにして欲しい。
そして、ファンも。
ファンの支えが無ければプロ野球は成り立たない。そんな当たり前のことに、改めて多くの人が気付いた、そんな年ではなかったか。
大好きな野球は、自分たちで支える。

Blog再開、リニューアルにあたり、決意を新たにするHiRO@zetton05でした。

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2004年12月07日

[Blog]

早速テンプレートのカスタマイズ

早速、外観をカスタマイズ。
少し、気分転換を図ろうと、Jugemとは全く同じにせず、かつ『So What?!』とすぐに分かるデザインを目指してみました。
いかがでしょう?

ところが問題発生。
アーカイブに関連したテンプレートを更新すると、確実にアーカイブが見れなくなってしまう...。
何故でしょう?

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[Blog]

MovableTypeでのBlog運用開始

約1ヶ月半、更新をしていなかった、Jugemで運用していたBlog"SoWhat?!"。
再開とともに、こちらの新Blogでの運用を開始しようと思う。

実はこのサーバというかBlog、今年7月に設置だけはしていた。
今年7月のいつ果てるとも知れないJugemのメンテナンスに業を煮やし、レンタルサーバを借りMovableTypeインストールに挑戦。だが、Jugemが復活すると、どうしてもそちらをメインにしてしまい、結局こちらのBlogを使わぬままに...。
が、せっかくなので改めてインストールし直し運用を開始することにした。

しばらく、更新してなかったけれども、また今後ともよろしくお願いします。

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