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July 31, 2005
きっさーん!しかぁーっと投げんか!プロやろが!(怒)
Marines 12 - 2 Hawks
さてさて、今日は2003年日本シリーズ第1戦以来の福岡ドームでの観戦。ソフトバンクに変わってからは初の福岡ドーム。
今日は、福岡に戻ったDAI、Marinesファンの水素さんと一緒に4月の千葉マリン以来となる観戦だ。そして蒼さんとは初対面。
睡眠時間は1時間程度。でも、気持ちの高鳴りのほうが勝っている。
でも、見事に裏切られた。
渚に...。
秋に備えて、Marinesを叩くべし!...そして東京-福岡道中記
Marines 0 - 6 Hawks
このゲーム、全く映像を観ていない。
携帯に送られてくるイニングメールで経過だけはチェック。
何故なら、実は東京からクルマで帰福していたから。
朝10時に東京の自宅を出発するも、東名は町田を過ぎるまで大渋滞。町田を抜けたのは13時半、浜名湖PAで休憩をしたとき、既に16時半。さてさて、一体何時に福岡へ着くことか。
Marinesは清水直行、Hawksは杉内の先発。
今季のHawks、清水直行にしてやられたゲームもあるけど、今季初のMJZ3連発は直行から。決して分は悪くない。
July 28, 2005
ゲームの流れを読む、掴む、手放す
Hawks 0 - 2 (ORIX)Buffaloes
この前の試合、斉藤和巳が11安打を打たれながら1失点、相手のエラーで流れを掴み、相手に流れが行きかねないシーンではJOHが肩の痛みを押して牽制で刺すなど、ゲームの流れをがっちり掴んだゲームだった。
対照的に、今日は全く逆、自ら流れを手放してしまった。
July 26, 2005
晴れ、局地的に豪雨
Hawks 5 - 3 (ORIX)Buffaloes
前半戦を振り返ったとき、仰木彬は言った。
Lions、Marinesには勝てる。けど、Hawksだけは手の施しようがない。どうにもならん。
Hawksの10勝1敗。シンプルな本音かも知れない。だが、死に体を装いながら、何考えとるか分からん、このオッサン特有の味がある。現に、Lions、Fightersと熾烈な争いをしながら現在3位。
単なる酔っぱらいか?稀代の魔術師か?
ま、実際は当たり前の心配りを当たり前にできる、よくできた親父なわけだが、魔術師と呼ばれ、仰木マジックといわれることを愉しんでいる。そのイメージを増長させる、マスコミを上手く使うのもプロだと。そう、仰木彬の野球の親父、三原脩がそうだったように。
福岡
今週末から1週間ほど福岡へ戻る。
そのために今週は仕事もバタバタだ。
正月以外にもどるのは何年ぶりやろう。
July 23, 2005
オールスターゲーム第2戦
Pacific League 3 - 5 Central League
防御率&勝利数トップをひた走る杉内と黒田の先発。
序盤は投手戦かと思われたのに、初回から杉内が炎上し、3点を献上。
くぉらぁっ!!
これじゃ勝負にならん!
オールスターゲーム第1戦
Central League 6 - 5 Pacific League
昨年のオールスターは例年とは違っていた。上手くは言えないが確実に一昨年までとは違う。単なる「NPBのイベント」に成り下がっていたオールスターが「一流選手の饗宴」に戻った気がする。そして、それ以上の一体感。
振り返れば、昨年のオールスターは合併騒動、1リーグ化騒動のなかでの開催だった。
選手は全員12球団のミサンガをしてプレー。
ゲーム前には、選手会臨時大会もあったなか、全パ監督王貞治の「勝ちに行く」という号令のもと、パ・リーグの選手、ベンチの勝利へのどん欲さ、真剣勝負の姿が目立ったオールスターだった。
2試合目には、あのSHINJOの奇想天外のホームスチール、そしてお立ち台での「これからは、やっぱりパ・リーグです!」もあった。
特に、パ・リーグファンにとっては印象深いオールスターだった。
今年は、どういうオールスターになるのか?
昨年の、生まれ変わった真剣勝負のオールスターが続くのか、それとも単なる「イベント」に戻るのか?
July 22, 2005
西武ドームへ
今日は、オールスターゲームを愉しみに今から西武ドームへ向かいます!
July 19, 2005
Take off
Eagles 4 - 7 Hawks
Eaglesは闘う形ができてきた。
こうなるとなかなかどうして。序盤のリードだけでは簡単にはいかない。
初回に4点を先制し、快勝かと思われたこのゲーム。
3回に杉内が3連打で2点を取られ、2点差に。
対するホッジスは2回から粘り強く好投。2回、3回は3者凡退。4回、5回は先頭を2ベースで出すも追加点が取れない嫌な展開。昨日のラスといい、シーズン当初に比べ手強くなった。
July 18, 2005
我慢のしどころ
Eagles 7 - 5 Hawks
JOHの右肩痛から始まった、チーム全体の悪い流れ。それが大きくなってきた。
星野はこの前のLions戦から良くない。
球にキレがない。タイミングも完全に合わされとるし、コントロールも良くない。これではとても抑えられまい。
と思って観ていたら案の定......2回、3回に3失点KO。
後を継いだ倉野も4回、5回に3失点。悪い流れをキッチリ止めようや。
今日はEagles先発左腕ラスの前に左打者がいいとこなし。スリークォーターからクロス気味に外に逃げていく緩いスライダーの前に全く打てる気配がない。今日はラスが投げている限り左打者のヒットは期待できない。それでもヒットを打つ宮地はさすが。
敗因は馬原...ではなく田口
Lions 4 - 3 Hawks
新垣渚の44日ぶりの登板。
調子を落としてファームでの調整を命じられのだが、実は肘や足首などを痛めていた。それを癒し、ファームで調整登板を経ての1軍復活登板だ。ストレートの球威とあの抜群のスライダーのキレが何処まで復活しているか、要注目である。
そして、懸念があるとすれば、1、2軍を通じて一度も新垣の球をうけたことがないという田口とのコンビネーション。前日の和田とは序盤噛み合わず何度かマウンドに行くシーンが見られた。だが、ここは共同作業で乗り切って貰うしかない。
対する河原もこの日昇格したばかり。
July 17, 2005
勝とうとする意志の強さ
Lions 3 - 2 Hawks
5番にはズレータ、6番に宮地。
スタメンオーダーにJOHの名前がない!
なんでも、7/12のFighters戦で右肩を痛めていたらしい。昨日までは何とか送球できていたのが、痛みが増し、投げられなくなったとのこと。明日、検査を受けるそうだが、春先にルーズショルダーもやっている。キャッチャーとして守備につけない状態が続くようならチームにとっては痛い。
ゲームそのものは、何処か淡泊な、気付いたら負けていた、昨日の熱さは何処へ?そんな焦れったい試合だった。
July 15, 2005
真っ向勝負の悦楽
Lions 3 - 4x Hawks
熱い!
この熱さが野球を面白くする。
Lions松坂大輔、Hawks斉藤和巳。満を持したエース対決。
Hawksは斉藤和巳のローテーションを変えて、この試合に臨む。
倒さねばならぬ敵を前に、王貞治は言った。
「松坂のストレートを打って勝て」と。
倒さねばならぬ敵
ゲーム前日の全体練習前、王貞治が檄をとばした。
オレは明日勝ちたい。野球界の先輩として言わせてもらう。松坂の直球を打たないといけない。結果はどうなるか分からないが、直球を全部打つつもりでいけ。
松坂のHawksとの対戦防御率は0.72。
先週の対戦では、14奪三振で完封、連勝を15で止められている。が、連勝記録などどうでもいい。
昨年のプレーオフの屈辱の敗戦の前には些末なことだ。
今季こそはあの悔しい思いをしたくはない。そのためにも倒さねばならない相手、松坂大輔。
それだけに、王貞治の口をついて出てくる言葉も熱い。
相手投手の最もいい球を打つ。 他の投手の直球とは違うが、それを打たないといけない。 甘い球は必ずある。 ウチにはウチのメンツがある。 松坂を乗り越えないといけない。
王貞治の、この熱さが、そして強き者に更なる強さをもって立ち向かうこの姿勢が、鷹を強くした。
ゲーム差は関係ない。今、倒さねばならぬ敵が目の前にいる。
July 14, 2005
快勝!そして今季初のムチ!
Hawks 7 - 3 Fighters
Hawks、両リーグで60勝一番乗り!
勝っても勝ってもMarinesが上にいてくれたおかげで、Hawksもひたすら勝ち星を重ね、気付けば王Hawks最速のペースで2位Marinesとのゲーム差も5、貯金は最多タイの34。
だが、昨オフの苦い想い出を振り払い、ぶっちぎりの優勝をすると決めたからにゃ、ここから更に如何にひたむきに白星を積み重ねていけるか。その意味では、ここからもう1回スタートだ。
July 13, 2005
荒金久雄の自作自演劇!
Hawks 8 - 7 Fighters
打合せが19時に終わり、その足で東京ドームへ。
杉内とダルビッシュ。
そら観ないわけにはいかない。
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移動しながら携帯で経過をチェック。
松中が先制タイムリー。
宗がなんと2号満塁アーチを放っている。プロ初だそうだ。
5-0、杉内が投げとるし楽勝ムードが漂う。
東京ドームに着くと、既に19:30をまわり、内野自由席が1,000円。
だが、残念なことにダルビッシュの投げる姿を目にすることができなかった。
席に着くと汗ダクダクで喉がカラカラ。速攻、駆けつけ3杯の勢いでYEBISUのお姉ちゃんを捜すが側にいない。取り敢えずは一番搾りで妥協。やっぱり千葉マリンはYEBISU嬢がいっぱいで嬉しい。
July 10, 2005
気迫の違い
Hawks 4 - 10 Lions
昨日は松坂、そして今日は西口の前に封じ込まれてしまった。
星野は、先発としての最低限の仕事、ゲームを作ることができなかった。
序盤にポンポンとリードを奪われる嫌な展開。
怪物の集中力
Hawks 0 - 4 Lions
やはり鷹の連勝を止めたのはこの男だった。
松坂大輔。
平成の怪物と呼ばれるこの男、同じく怪物と呼ばれた清原和博と変なところが似ている。
相手が強ければ強いほど無類の集中力を発揮する。だが、何でもない相手に気のない勝負をして淡泊に負けるのだ。それ故ムラがあり、強い相手と対戦するときの様を知っていると、格下相手に簡単にやられる姿に、何でや?と勿体ない感じもしていた。
だが、昨年一皮向けた松坂大輔。ここまで6勝9敗と負け越してはいるもの、防御率2点台。
Lionsらしからぬ拙守と味方の拙攻に泣かされてはいても、良いときはもちろん、悪いときにもそれなりにゲームを作ってきている。
そして、その松坂が、さらに強い相手を前に集中力を発揮して切らさなければ、こうなる、というのを見せつけられたのがこのゲームだった。
July 08, 2005
七夕に想う
1年前の七夕。
パ・リーグファンは絶望と驚愕、怒りと悲しみのなかにいた。
オーナー会議が開かれた1年前の七夕のこの日、オリックスBluewaveと近鉄Buffaloesの合併が承認され、さらに第2の合併が示唆された。
その対象となったのは...我らがHawksと、その福岡Hawksと首位争いを繰り広げる千葉Marines。
パの首位争いはおろか、交流戦でも首位争いを演じた、いわば12球団で1、2位を争うチーム同士。
もし、これが実現していたら...と考えると本当にゾッとする。
改めて、さぞかしつまらんペナントレースになっていただろう。
しかも、この2球団で合併したなら、一部を除いたMarinesの選手には殆どチャンスがなかったろう。今江や西岡らが、頭角を現す機会すら与えられなかった可能性もある。
July 07, 2005
日本球界全体でのプレーオフ
今までセ・リーグは、プレーオフに否定的だったが、セ・パ6球団による拡大プレーオフ案が検討されているという。
セ・リーグ、パ・リーグを前後期制とし、前後期それぞれの覇者と、それ以外のチームの中から通年最高勝率のチームがワイルドカードとして出場。3チームでリーグチャンピオンシップを行い最終的にリーグ王者同士が日本シリーズで対決するプランを軸に調整が行われている。
パは昨年からプレーオフを導入したが、セは導入に否定的だった。だが4日の理事会で横浜が前後期覇者によるプレーオフ導入を提案。渡辺前オーナー(現球団会長)がパのプレーオフを痛烈に批判してきた巨人も方針を転換し前向きな姿勢を示した。この日、作業部会の中心的存在である巨人・清武球団代表は「小さなものとして考えてほしくない。セ・リーグのプレーオフとして考えるのか、全体の中でのものと考えるのか」とパを巻き込んだ拡大プレーオフの可能性を示唆し「はっきり言えるのは、これまでにないものを来年も提供したいということ」と強い意欲を示した。
パのプレーオフは、昨年、その盛り上がり、シーズン終盤の話題性といった面から一定の成功を収めたといっていい。もちろん、首位チームのアドバンテージも含め、例えば今年、10ゲームも15ゲームも3位チームが離された場合、それでもやるのか、など見直さねばならぬ点も多々ある。
だが、プレーオフの継続を前提に制度を見直す上でも、ここにセが加わるのであれば遙かに選択肢は拡がる。
ま、前後期性を採用するならば、例えば今年のパなら前期がMarines、後期がHawks(多分...)となるわけで、ワイルドカードは要らない気もするが...昨年のMarinesとFightersの3位争いの盛り上がりを思い起こすと、盛り上がりという意味では有りなのか。
何にせよ、今までこういうことが全く全体では議論されていなかったことを考えると、議題として真剣に話し合われるのであれば、それはそれで良しとしよう。
July 06, 2005
15連勝!...立ちはだかるは西口、松坂
Eagles 3 - 14 Hawks
3回を終えた時点で0-13。
序盤で既にワンサイドゲーム。
初回、無死2、3塁のチャンスでバティスタ、松中が倒れ、これで点がとれないのは嫌な展開だと思われたその瞬間、JOHが2点タイムリー2ベースを放ち先制すると、続くズレータには27号2ラン。初回から4点リード。
2回にも大村の犠牲フライで1点を追加。
そして迎えた3回、打者13人8長短打の猛攻で大量8点。
強い!
Eagles 1 - 9 Hawks
このチーム、本当に強い!
前日のゲームで見せたわずかな綻びをきっちり締めて、投打に圧倒して14連勝。
14連勝というのは、セ・パ両リーグ通じて1976年のGiants以来、実に29年ぶりらしい。ちなみに、当時のGiants4番は王貞治だ。
July 05, 2005
福岡と、自分の夢と...
Hawksファンが最も心配する城島健司の去就。
遂にFA権を取得したJOHが、本日福岡ドームで記者会見に臨んだ。
プロ野球ソフトバンクの城島健司捕手(29)が5日、フリーエージェント(FA)権を取得し、今オフに権利を行使した上でチーム残留か米大リーグ挑戦かを決断する意向を明らかにした。同日、福岡市のヤフードームで記者会見した同捕手は「(権利行使については)多分そういうことになると思う。福岡か自分の夢か、ということになる」などと話した。国内の他球団への移籍は「ないといっていい」と否定した。
城島はメジャー移籍について「あこがれは確かにある。行きたいという人はたくさんいるだろうが、自分は求められる存在でありたいし、レギュラーでないと意味がない」と話し、マイナー契約などでの挑戦は望まない考えを示した。今後は「一番大きな問題」という家族のことも考慮して決断する。
国内移籍はなし!
城島健司が、今オフ、FA権を行使したうえで、Hawks残留かMLB挑戦かを決断する。
2005年のオフは、Hawksファンにとっても、気のおけないオフになりそうだ。
勝って兜の緒を締めよ!
Eagles 7 - 8x Hawks
やはり侮れない。Swallowsの交流戦7連勝、Marinesの12連勝を止めた、猛牛のDNA。
この試合、初回からバティスタのタイムリー、松中信彦連夜の28号2ランで3点を先制、続く2回にも川崎のタイムリーで1点を追加し、先発川尻を早々にKO。
今日もいける!
多くのHawksファンがそう思ったに違いない。
さらには6回、本間の代打、井手正太郎のライトスタンドへの2号3ラン!
あの福岡ドームでライトスタンドへ放り込む井手、本当に愉しみな選手だ。
July 03, 2005
今季2度目のMJZ3連発!12連勝♪
(ORIX)Buffaloes 3 - 6 Hawks
今日は福岡ドームで観戦のDAIさんとメールをやりとりしながらのTV観戦。
ああ、ドームにも飾り山...山笠の季節やね。博多の街はこれから追い山に向けて山のぼせであふれる。
Hawks先発はBuffaloesに分のいい星野。
対するBuffaloesは無傷の4連勝中、防御率1点台の吉井だ。神戸を離れる前に、Marinesを抑え込んだように鷹打線を封じると宣言している。
July 02, 2005
11連勝!
(ORIX)Buffaloes 1 - 3 Hawks
1点が遠く感じるゲームだった。
和田の立ち上がりが本当に悪い。
初回、いきなりの連続四球。谷の2ゴロで1死2、3塁。4番ガルシアの本当はライトフライといえる2塁犠牲フライで1点を献上。
2塁の本間が深く追って捕球したのだが、何でライト宮地に捕らせん?!
2塁本間が深追いしすぎ。捕球態勢、そして肩の強さを考えると宮地が捕るべきだ。浅いフライなのにいとも簡単に3塁ランナーにタッチアップを許してしまった。しかも、その後の本塁への送球が悪い。あんな送球なら本塁に投げない方がいい。2塁ランナーの3進をも許してしまった。
だが、何とかここを1点で凌いだのは結果的には大きかった。
和田は2回の先頭打者にも四球。おいおい。
が、この回は後続を断ち無失点。
パナマのサムライ
嬉しいことを言ってくれる。
できれば日本で野球人生を終えたい。 そのために、文化や言葉も勉強した。そこで見つけたのが『サムライ』だった。あきらめず、最後まで戦う姿勢は共感が持てる。
大好きな日本で現役を終える覚悟を決めたズレータが、日本文化をインターネットなどで勉強するなかで見出した日本人の精神性の神髄"サムライ精神"。
何かを求めたときには自分を見失いやすい。まずは日々、できることをやるだけさ。その結果がチームの勝利につながればいい。
何事にも動ぜず平常心を保ち、あたかも澄んだ水面のような心のうちに秘めたる熱き魂。
今季はそれが打席に活きている。
大馬神
6月を18勝3敗というハイペースで駆け抜け、最大4.5ゲームあったMarinesとの差をひっくり返したHawks。
その原動力の1人に間違いなくあげられるのが馬原だろう。
折りしも、三瀬が調子を落とした頃に1軍に再昇格、抑えに転向した。
ファーム落ちするまで、先発として2勝4敗、防御率4.75。ランナーを出すとまともにストライクを獲れる気がしなかった。
それが、6月4日の1軍再昇格後、抑えに転向するや、19試合で11登板、14回2/3を投げて失点ゼロで負けなしの2勝6S。
「短い回の方が集中力も上がるし、全力でいける。」
とは、本人の弁。
王監督も
「こんなにうまくハマるとはね。先発時に比べて堂々としている。安心して最後を任せられる。」
本当に、先発時代、140km/h程度のストレートでJOHから「これでは抑えられない」と言われていたのが嘘のようなハマりようだ。
その投球を目の当たりにすると、Hawks待望の抑えのエースの登場に興奮を隠せない。
俊介復活
チームの連敗を止め、2年連続の2桁10勝目。
6月12日以来、中18日の復活登板。
右ひじ炎症の回復が遅れ、20日に登録抹消されていた。
本来ならば、千葉マリンでの対Hawks2連戦に使いたかったに違いない。だが、それを我慢し、万全の状態に戻して使うだけの落ち着きが、今のMarinesにはある。
渡辺俊介がチームとファンを鼓舞する。
「ペナントレース1位通過に向けて突っ走ります。5ゲーム差つけなきゃいけないですから。」
いいね。
この日、王貞治も改めてチームの目標を名言。
「われわれの目標は5ゲーム差をつけての1位通過。」
この日の勝利でHawksとは1.5差。
勝負は8月の直接対決だ。
July 01, 2005
「痛い」という勇気
Hawks新垣が6月30日、ファームで投げ、3回を2安打無失点。オールスター明けの復帰が濃厚だ。
実に、6月3日のGiants戦以来のマウンド。
昨季は、25試合に登板、11勝をあげチーム最多勝、9試合完投、177奪三振の奪三振王、防御率3.28という成績だったが、今季は11試合、4勝3敗、完投は1試合(完投負け)のみ、無失点で切り抜けた試合もなく、防御率4.06と開幕から不調が続いていた。そして、一度も150km/h台を記録していない。本人は
「力を抜いている? 本気で投げていますよ。」
と苛立ちを隠せずに話していたという。
そのGiants戦翌日に出場選手登録を抹消されたのだが、そのときの王監督の説明は
「ちょっと(2軍で)調整させる。本人も納得がいかないだろうし。」
というものだった。
だが、27日ぶりのマウンドになったのには理由があった。